食事時、おかずをお箸で取ってあげようとしたら 子供が怪訝な顔で…

「ママ、濃厚接触になるから止めてムキー!」

なんだって?子供の言葉にフリーズしましたポーン

子供の残ったごはんを、仕方なく食べようとしたら…

「濃厚接触になるよもぐもぐ、ママ」

あなたと私は濃厚接触しない生活はありませんショック

あなたが感染したら、母も感染する覚悟ですよぼけー(逆なら、話は別ですがね…)

そんなある日は、スーパーで手をつなごうとしたら、手を振り払われ

「ママ、やめてムキー

理由を聞けば、ママの手にバイ菌がいるかもしれない、とな汗

手をつながない方がが危ないぞおーっ!、と叱り、手をきつくホールドしましたひらめき電球

子供が母親と手をつなぐのが嫌になるのは、周りの目が恥ずかしくなる頃からかと思っていたのに…
まさかのコロナの影響で早まりましたぼけー

絵本のご紹介です

 
梅雨の季節のうた「あめふりくまのこ」に絵がつきましたひらめき電球
 
「あめふりくまのこ」
鶴見正夫:詩 高見八重子:絵
ひさかたチャイルド
 
 
歌いながら読み聞かせてあげましょう合格
 
ちなみに、個人的に「くま」と聞けば…頭にうかぶのは2つ
 
(1) 「くま」の発音アクセント
2016年発行のNHK日本語発音アクセント新辞典では、中高だけでなく頭高も認められました
 
(2) 「くま」の出没事件ガーン
宮城県の住宅街近くで、最近、約1メートルくらいのくまが目撃されたとか
子供にとって、くまのプーさんも然り、くまは可愛い動物というイメージが強いから、心配あせる
うちでは小さい頃から「くまは可愛くない、怖いんだよ!!」と刷り込みをします
 
「あめふりくまのこ」も、くまちゃんが可愛いのよねドキドキ

 

じつは、集団の読み聞かせではしないけど...

本を閉じたあと、家では、現実のくまの恐ろしさを切々と伝えてしまうことも...
本当は幸せな気持ちで終わせたいのに...これって読み聞かせのタブー!?
「いつの日かくまに出逢ったらと…」という心配が頭をよぎってしまうのです汗 

本を飛べ⁈

 
子供が、オンラインで、そんな運動のレッスンを受けました 最初はこう並べて、ジャンプで飛び越える
 
 
次はこう…難しくなった合格
 

本は大切に扱え、と昔から言われてるよね…びっくり⁉️  そして、飛んだ…
 

ナイスジャンピング叫び
 
本さん、ごめんなさいお願い  しかし…こんな使い道があるとは⁉️ 大発見ひらめき電球
 
提唱者の先生は日本人ではないんです
(日本人なら大切な本を飛ぶなんて、考えつかないかな)
この自粛生活中、家にあるもので子供の体力をつけさせる、キライではないアイデアでした合格
 
今回、子供の頭はもちろん体力増進にも大活躍だった本は、こちらラブラブ (出版社の皆様、この使い方、不本意だったらごめんなさいお願い)
 
小学館の図鑑NEO 「イモムシとケムシ」
 
虫嫌いのママも、いつのまにか、イモムシとケムシのファンになるでしょうラブラブ私もそうでした音譜
 
「ウォーリーのゆめのくに だいぼうけん!」
マーティン ハンドフォード 作・絵
フレーベル館
 
 
 
子供も大人も楽しめる…いや、いつのまにか大人が夢中になる本です音譜
 

絵本のご紹介ですキラキラ

 

『はっぱのおうち』

征矢清・作

林明子・絵

福音館書店

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=174



 

さちが、木の葉の枝であまやどりしています

すると、虫たちもあまやどりにやってきました

 

登場人物のさちちゃんは、2~3歳くらいの女の子かな

ぷっくりとした、まっかなほっぺが可愛らしい

 

こんな雨宿りしたいなあ・・・

読み聞かせると、想像力豊かな子どもたちは、さちちゃんと雨宿りを一緒に体験しますよ音譜


そんな私は、リアルなはっぱのおうちを見つけました!



梅が実っていましたひらめき電球



6月は梅の季節でもありますね〜〜ラブラブ


そして、カモフラージュしてる誰かさんも発見…分かります❓





書店でプラスチックが覆われていないままで、積み置きされていた本、下の方に積まれている本を選んで買ってきましたが

「本は誰が手に取るが分からないから(コロナに)気をつけた方がいい」と家族からお達しが…

もちろん表紙と背表紙はアルコールで拭いたんですが。。。中のページもだよ、とのこと叫び

つまりは、まさかの全ページ除菌⁈…ガーン

プラスチックに覆われたらしないんですが…
今回は従うしかない、子供の本だし、それで安心できるなら…と…

なんと驚愕の351ページ汗ショック!

自粛中、本が売れているようですが、みなさんどうしているんでしょう…うちが潔癖すぎるのか…

そんな先日、子供の学校でオンラインライブラリーがオープンしました
オンライン尽くめの毎日ですが、本はやはり子供には紙媒体が大切だなあと思いますひらめき電球