おはようございます。
ねこさん2匹と暮らしています。
きょうは代休です。特に予定はないので、おうちでのんびりです。
窓に取り付けてみたら、早速使いこなすねこさん^^
足を投げ出して気持ちよさそうにしているので、笑ってしまいます。
ここ数日、ビジネス書を読まないといけなくて立て続けに3冊読みました。
それに加え、課題も進めて、面談もこなして。
会社員として求められることに沿った内容にしないといけなくて、組織に属しているから当然ですが。
リーダーに求められること、課題解決など、会社員としての求められる対応を理解して、それを自分の成果と合わせてどう表現するかということを考えていたら、やっぱり少し違和感を覚えてしまう。
この違和感がわたしがまだまだなところなんだろうなと思う。でもこのままでも良いとも思っています。
組織のなかでうまく立ち居振る舞いができるようになることに魅力を感じないです。
とはいえ、働かねば生活もできないのでそこそこ頑張っていこう、なスタンスです。
そんな疲れた状態を抜け出して、好きな世界観に浸りたくなりこの二冊に決めました。
益田ミリさんが大好き。口に出すとうまく伝えられないようなことで、なんとなく自分の中で完結してしまうような感覚。
それから小川糸さん。
鳥を中心に、章ごとに登場人物は変わるけどどれも繋がっていて物語が続いていきます。じわりじわりと心に響きます。
わたしは小さい頃から、本、漫画、アニメに浸ることが大好きでした。
嫌なことがあっても、物語のなかの登場人物と会うことで元気を取り戻していました。
かなり大人になった今も、全く変わらないです。
これで良いのか迷ったとき、自分の心が揺れたとき、どんなときも結局、自分がわかっている。
落ち着いて考えられるよう、心を満たしてあげると、正しい判断ができます。
いま少し気分が落ちているし、いろんなことに過敏に反応してしまう自分がいるけど、本二冊で元気を取り戻せそうです。