こんにちは。
ねこさん2匹と暮らしている会社員です。
タイトルにある通り、就職活動をしていたときの日記を読みました。
(中間報告と題してまとめって書いていたものをふと見つけてしまったので。。)
まず過去、間違いなくわたしが書いたものなのですが、丁寧に書かれているなと驚きました。きっちりまとめることで、当時の気持ちの整理になっていたのでしょう。。
お疲れ様ですと過去の自分をねぎらいます。
何社説明会にいったか、何件ESを書き、テストセンターを受け、面接まで進んだか。
そのときどきの気持ちもあわせて書いていました。
就職活動ってつらい、ということを思い出しました。
筆記試験なら努力した分だけ結果が出ますし、ダメな場合の理由も明らかです。
でも就職活動ってよくわからないのです。
この方法でいいのかもわからない、だめな理由もわからない。
ブラックボックスに「えいやー」と飛び込んでいくようなもの。
客観的な判断がしづらく、友達に話を聞いたり、周囲のアドバイスを受けながら、自分で分析していくしかないのです。
これが本当にしんどい。
いま思えばESなんて、面接に進む前段階で採用担当が読んでいるだけなのだろう。読んだ人にもよることも明らかです。面接官は社内の協力社員がきているだけ。なので、その社員の当たりはずれ(というより、自分に合う合わない)があることは言うまでもない。
いちいち一喜一憂していた自分が情けないですな。どれほど狭い視野だったか。。
でもそれなりに自分を納得させながら、選んだ会社でいま働いています。
結果どうですか?と自分で自分に問う。
70点くらいでしょうか。。
(別の会社に入っていたら100点とも思えないし、これが30点になるとも思えない。)
まず部署によって仕事が全然違うので、正直どこの会社に入ってもあまり変わらなかったのではと思います。
めちゃくちゃこれがやりたいという熱意があるならまだしも、仕事を生活していくためと位置付けているわたしのような人は。。
就職活動をやり直せたら、もう一度この会社を選ぶのか。
(-_-)(-_-)(-_-)
とても難しいですね。
どうしましょう。。
当時の日記を読み返して、つらい就職活動を経ていまがあることに気が付きました。
もう忘れ去った気持ちを思い出すために、たまに読み返すことも必要ですね。
ありがとうございました。
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