レポが遅くなりましたが続けます
え。。。っと前回はタラップにいよいよ乗るところでした
んで、乗っちゃいました
ステルス性確保の為傾斜した外板で覆われた通路を通り
前部甲板へ向かいます
途中、縄饅頭と錨鎖の予備部品が並んでいました
通路を抜けると頭の上に先ほど撮影していた
「遠隔操作が出来る銃架」が鎮座していました
フムフム。。モニタ画面を見ながら操作出来ると・・
でも弾薬箱の弾を撃ち尽くしたら人力で交換しやんとあかんのでは?
せめて今までみたいに防盾を付けてあげてほしいです
MK.41VLS(垂直発射装置)
蓋がパカンと開いて艦対空ミサイルや魚雷などを発射
32セル分あります。。
2007年のレポですがご参考までに
艦首に鎮座する
「62口径5インチ砲」
艦橋に付いていたお弁当箱(大)で管制されます
んでもってワタシの大好きな錨甲板
反対側からも
なぜ好きなのか?
詳しくはワカリマセン。。
このゴチャゴチャ感が妙に好きなんです
これがジャラジャラジャラジャラ~~~と動くところを見てみたい
そしてこの日大人気の撮影場所であった「砲蓋」
そらみんな撮りますわな♪
艦橋前の20ミリCIWS
対空戦闘の最後の砦
これを言うと年齢がバレますが
護衛艦の艦橋って、昔からワタシの中のイメージが
「ロボコンに出ていたガンツ先生」なんですよ・・
ちょっと背伸びしてVLSのセル蓋
こんな感じで並んでいます
ステルスを考慮した艦体の傾斜はこんな感じです
さて、通路を通って後部へ向かいましょう~
その前に艦橋をもう1枚。。
通路を通ると途中「魚雷発射管」がありましたが
人が多すぎて撮るの諦めました
そして通路を出て艦中央部から
艦橋後部をパシャりんこ
お弁当箱の配置が縦並びになっています
そして「対艦ミサイル」説明が笑かしてくれました
「最大飛翔距離:水平線の彼方 想像を絶するほど遠くへ飛びます。」
「最大飛翔速度:目では追えない速度で飛びます。」
いやいや。。それは言い過ぎやろとひとりでツッコんでいました
これが「目で追えない速度で想像を絶する飛翔距離があるミサイル」
でございます。。。
後部甲板へ向かいますがこちらも外板の傾斜はこんな感じです
このゴチャゴチャ感が堪りません
そしてヘリ格納庫へやってきました
目を引いたのが「しらぬい大漁旗」
矢印は「着艦誘導灯」
さて写真の羅列ばかりで申し訳ない
下手の横好きなもので碌な説明も出来ておりませんが
ご了承ください・・・・
その③へ続く(近日予定・・・たぶん)