忍がライダー施行するバイク車種 part7~忍がライダー施行可能&不可能バイク車種~part5 | 忍のクルマのお話2022

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こんばんは、川田忍「shinoamebablogger201935」です。

アメブロブログ、更新いたします。

前回記事の続きです。

 

 

ホンダジョグ6代目モデル機種

 

別記事扱いとして、忍がライダー施行可能&不可能バイク車種を記事ネタとして取り上げているのですが、ここまではヤマハジョグという、ヤマハの原付スクーターバイク車種を取り上げてまいりました。

 

だが、ヤマハジョグのライダー施行は、2001年「平成13年」1月の7代目モデル機種・CV50型以降に入ると、外装デザインの不似合いさや、自動車排出ガス規制強化と原付スクーターバイク車種を含んだ単車/モトクロ系バイクの搭載エンジンユニットの4スト化方針で、それに適用する原付スクーターバイク車種のライダー施行の継続が一部車種を除いて、ほぼ難しいというなどの自らの自己のこだわりで、前回記事まで取り上げてきた6代目モデル機種までとなっています。

 

さて、ここからは、ヤマハパッソルを取り上げてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハパッソル

 

ヤマハパッソルは、1977年「昭和52年」3月に登場した原付スクーターバイク車種です。
1976年「昭和51年」に本田技研工業からロードパルという原付スクーターバイク車種を発売したのを受け、その対抗車種として誕生、部品のユニット化、プラスティック素材の多用による製造工程の簡略化を基に、車重とコストの軽減にも大きく貢献するメカニズムやスタイルが特徴。

動力性能は低かったが、問題とはされず、女性がスカートを履いても乗れるというコンセプトの下、より親しみやすさに重点をおいた商品設計がなされており、平滑なステップ面を設け足を揃えて乗れるスルーステップを実現するなどとされていました。


イメージキャラクターに当時、庶民的なイメージを持つ故八千草薫さんを起用、「やさしいから好きです」というキャッチフレーズが、主婦などにも広がりヒット商品となりました。

更に1978年「昭和53年」には上級車種としてパッソーラが、1981年「昭和56年」にはパセッタが発売されています。

 

 

 

 

ヤマハパッソーラ

 

 

 

ヤマハパセッタ

 

そして、1982年「昭和57年」10月にパッソルはパッソルⅡへ名称変更したにも関わらず、コンセプトはそのままであった。

この頃には、スクーターのラインナップが充実しており、最も安価なボトムライン的な車種として設定されつつも、機械式2段オートマチックを採用し、パッソルより動力性能向上を図ったが、高出力エンジンユニットやVベルト式無段変速機などを採用した高性能スクーター車種に押され、上級車種と統合される形で、モデル消滅を余儀なくされました。

 

 

 

ヤマハパッソルⅡ

 

ヤマハパッソル曰く、自分にしては、一番ライダー施行したかった旧型原付スクーターバイク車種でもあり、若き頃の故八千草薫さんが普及的にライダー施行されている当時のパンフ画像に羨ましく感じながらも、これの黄色、もしくはシアン色をライダー施行してみたいと思っている。

 

※ 記事への感想コメントのほうをお待ちしております。

 

by  shinoamebablogger201935 「忍」

 

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