インドに魅せられるワケ・・・
今回は、旅の原点インドについて心の中で思っていたことを言葉にしてみました![]()
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インド。
以前は、インドに全く興味なんてなかった。しかし、今第二の故郷と思えるくらいインドが大好きだ。
なぜ、こんなにも私はインドに惹かれるのか?
初めてインドに足を踏み入れた時、衝撃が走った。
こんなにもカルチャーショックを感じる国はなかった。
まず、こんなに人と触れ合う国はない。
どこの国に行くかを決める時、景色、買い物、遺跡、食事などの楽しさを理由にあげるが、インドでは人や文化の違いを肌で感じる楽しさがある。
インドには生活臭があふれている。
街中がごみ箱というくらい汚い。バザールの喧騒も車の排気ガスもはんぱない。
でも、人々から感じる生活エネルギーのパワーもはんぱない。
宗教。無宗教の私にとって、宗教にはかなりの偏見があった。
驚くほどインドにはたくさんのお寺があり宗教と生活が密着している。
インドのほとんどの人が宗教を信じ、献身的にお祈りをする。
たくさんの神がいて、たくさんの宗教がある。宗教のるつぼだ。
信仰から無意味に動物を殺めることもなく、人と動物が同じ場所で共存している。
宗教は時として人生の歩き方の指標となり、人間は動物の一種に過ぎないこと、人々との一体感を作ることを私に教えてくれた。
インドは人間の森といわれるくらい人が生活している。人口大国2位。
そしてそれぞれにぞれぞれのライフスタイルがある。混沌という言葉がふさわしい。川で体を洗ったり、トイレをしたり。 裸に布をまとっただけの人や、サリーの人、今風のひと。お金持ちの人、物乞いの人。
ほんとに人それぞれだ。そしてみんな周りの目を気にしないで生きているように見える。みんな自分の今を受け入れている。大切なのは、上を見ず、下を見ず。
私は仕事とお金なしでは絶対に幸せになれないと思っていた。
しかしインドでは仕事を選べない人がたくさんいる。
勉強をしたくてもできない人。働きたくても仕事がない人。
けれど、ほとんどの人々が温かい家族を持ち、妻がいて子供がいる。
遠い親戚までをも家族とよび、本当に仲がいい。また隣の家との垣根も低い。
イベントを好むインド人はたくさんの人を集め、よくワイワイしている。結婚式も夜通し三日あるくらいだ。また映画にも必ずみんなでダンスのシーンがあり、とても根が明るい国民だ。人と人が支えあうことで、笑顔を生みだし、生計をやり繰りしている。
だが貧しい人もお金は天からのまわりものと思い、いつかはより豊かになるという希望を捨ててはいない。私に家族のあるべき姿を見せてくれた。
また子供は宝と感じるくらいどの子も笑顔が素敵で、目はきらきら輝いている。本当にとても人懐っこくて可愛い。インドの子供は大好きだ。
ガンジス川ではのんびりとした時間が流れている。
そこで、途絶えることなく焼かれていく遺体をみて、命ははかなく、永遠ではないと感じた。死があるから、生がある。やりたいこと、やれることを考えた。
日本に帰国。
旅ができることに感謝。支えてくれている人に感謝。温かい家族に感謝した。
今まで見えなかったものが見え、豊かな感情が芽生え、今がとても幸せだと感じた。
そして私は旅が好きになった。
他にもいろんな国に行き、自分がその場所で感じることを胸に刻みたい。
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最後の別れ
本当に最終話です!!
前回のをみていない人はコチラから~↓
最後までお付き合いしてくださいっ
モンゴルを見つけると、彼はいつもと変わらないテンションで明るくこっちに向かってきてくれた。
今日は高学年(10歳くらい)のモンゴルの友達も一緒にいる。
彼らはいつもこの時間学校に行っている。
モンゴルは歩けないため学校に行けないでいた。
そして、元気なモンゴルと友達とたくさん話をした。
12歳以上になったらどうなるの?って尋ねると、
引き取ってくれる家族のところに行くんだって話してくれた。
みんな自分の現状を分かっている。
もうすぐここから、離れていくことをどんな風に感じているんだろう。
その時、私の頭の中で、モンゴルを日本に一緒に連れて帰りたいと強く思った。
日本だったら、美味しいものを食べさせたり、頭のいい彼の才能をのばす教育も出来る。
彼の能力を活かしたら、どんな仕事にでもつけるかもしれない。
そんなことまで考えた。
そして、最後にモンゴルに勇気をもって尋ねてみた。
「なにか将来の夢とかあるの?」って。
そしたら、彼は
「priest」って応えた。
あまりのすぐの応えに、驚き、、、もう一回聞いた。
聞いたけど、正直意味が分からず、
スペル教えてーって言って、電子辞書で急いで調べてみる。
彼のこたえは
「牧師。」
それを辞書で見た瞬間、彼の今までのミサでのこと、胸にあるキリストのお守りなどが、
一つに繋がった。
彼はのぞんであのミサで司会をし、誰よりもキラキラした顔で歌い、将来の牧師の姿を夢見ているのだった。
彼はきっとここに来て、マザーテレサに助けられ、キリスト教に救われたんだと思った。
なんともいえない気持ちがまた込み上げてきた。
かける言葉も見つからず、瞼が熱くなるのを感じる。
やばい。。。
さっきまで日本に連れて帰りたいとか思っていたが、自分のエゴに過ぎないと思った。
彼が日本に来て幸せと思えるかなんてわからない。
私は彼のこと全くわかっていない。
この場所で、この場所だからこそ、今の彼がいるんだと思った。
偉大なマザーテレサの教え、
マザーと同じような大きな愛を持っている天使のような笑顔のシスター、
各国から集まっているボランティアの人たち、
牧師様が来て毎週行われるミサ、
そして多くのここで一緒に過ごしている仲間、
そしてここインド。
インドはほとんどの人が宗教を信じ、献身的にお祈りをする。
インドは本当に神秘の国である。
たくさんの神がいて、たくさんの宗教がある。
インドのことをもっと知りたいと思った。
そして、別れの時、
今までお世話になったシスターや、給料をもらって働いているインドの女の人、
ボランティアの人達みんなが私達のために集まってくれた。
そして、ここでのサプライズ。。
朝聞いたマザーハウスでの歌を今度はここでみんなが歌ってくれたのだ。
このサプライズには、胸が熱くなり、こらえていた涙がまたこぼれてきてしまった。
今まで一度もこんなこと、ここではなかった。
本当にここでモンゴルと知り合い、彼がこの輪の中に招きいれてくれたのだと思った。
シスターから
「泣いちゃだめ。みんなも辛いのよ。」って言われ、
我慢しようとした。
ほんとにみんなに感謝して、握手をし、部屋を出た。
モンゴルは部屋の外まで、友達を連れて玄関まで見送ってくれた。
その時、モンゴルの目も濡れていたが、彼は笑顔でバイバイと言った。
私も満面の笑顔を作り、
"Dream come true. Thank you. bye"と モンゴルに言って
外に出た。
重いドアが閉まったとたん、
こらえていた涙が滝のように溢れてきた。
その後、無言の時間が過ぎていった。
しばらくたって、友達が、言葉を選ぶかのように言った。
「モンゴルにはいつか会える気がするんだよね。」って。
それを聞いた私は、
永遠の別れではない。
またこの地を訪れればいいんだ。
その時牧師になったモンゴルの姿が一瞬浮かんだ。
絶対またきっと会える。
そう信じよう。
マザーテレサのあふれる愛に感謝をこめて・・・
日本に帰ってから、彼らのことやマザーテレサのことをもっと知りたいと本を買って読んだ。
その本の中に、
貧しい人びとへの愛を繰り返し説くことによって、実のところ、私達が豊かさの中で
忘れがちな心の貧しさと、その存在を、マザーは気づかせてくれた。
という言葉がある。
私もこの体験を通して、この言葉の意味が少し分かるような気がした。
真の愛とは、真の豊かさとはなんだろう。
これが私がインドに惹かれたきっかけであり、今も答えを模索している途中である。

長い下手くそな文章を読んでくれてありがとうございましたっ

途中で載せた子はモンゴルの写真ではありませんっ。
恥ずかしくて躊躇ってしまいました・・。
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最後のミサ
最終話のつもりが、長くなったので・・・分けました。
文章とても下手ですが多めに見て下さいまし~
前回のお話はコチラ↓
第一話 マザーハウスで出会った男の子
第二話恋に落ちた男の子・・・
前回の話に続き第4話目です!!
別れの時は刻一刻とせまっていた。
今日でボランティア最終日。。
いつもより早くに目が覚めた。
そして、今日は朝からマザーのお墓があるマザーハウスに出向いた。
そこには、朝から多くのボランティアスタッフが集まる。
そしてみんなで一緒に朝ご飯のバナナやチャイを飲んで話をして、今日も一日頑張りましょうって声を掛け合うのだ。
いつも朝が苦手で、参加してなかったのだが今日はマザーテレサに一度手をあわせたいと思い向かった。
そして朝ご飯を食べ終え、みんなで片づけをし、解散する前にシスターが一言。
「今日でボランティア最後の方は前に来て下さい。」
初めて参加したので、少しとまどい前にでた。
何があるのかそわそわしていたら、ボランティアスタッフとシスターが、
今までありがとう。ありがとう~♪この日を忘れないで。
という感謝の歌を歌ってくれた。
みんなの笑顔が今も胸に焼き付いている。
ここで出会った人達は、別世界にいるかのように、心が穏やかで笑顔がとても美しかった。
国はそれぞれだが、国境を感じさせない一体感がその場にあった。
照れながらも、「あー。今日が最後なんだ。」って実感がこみあげる。
今日会ってモンゴルと何を話そう?どうやって振舞おう?
答えを探すけど・・・
分からなかった。。
大人に振る舞い、笑顔でバイバイするのがスタッフとしての務めなのだろうか。
だけど、できるか自信がなかった。
実はこの日土曜日だった。
初めてモンゴルと出会った日。
一目で恋をしたくらい目が離せなかったミサの日である。
今日もまた朝から普通に過ぎていった。
スタッフとも顔なじみになり、朝から笑顔をかわし、
今日最後なんですっと話して、挨拶をした。
そして、いよいよミサが始まる時間が来た。
みんなで正装をして、二階に集まっていく。
ミサのお部屋は人がいっぱいで立っている人もいた。
神父様が現れ、いよいよ始まった。
前には車いすに座ったモンゴルがマイクの前で堂々としている。
最初に彼をみた光景だった。
胸が熱くなる。
歌をキラキラした目で、大きな声で歌っている。
それに合わせてみんなも歌う。
そんな輝いていて堂々としたモンゴルがとても男らしく見えた。
最初に恋をした感覚が蘇り、
正直歌うどころではなかった・・・。
モンゴルの晴れ姿を目に焼きつけたい。。。
けれどそんなに見れなかった。
大粒の涙がこぼれおちてきた。
とまらなかった。
別れが悲しくなったのか、今までの楽しかった思い出を思い出したのか分からないが感情がこみあげてきた。
やばい。。。
感情をコントロールできない。
他の人やモンゴルに気づかれてはいけないと、
友達の影に隠れて涙を必死にこらえた。
正直ミサの間とても辛かった。。。
人がぎゅうぎゅうの中、気づかれないように、気づかれないようにと心で唱えた。
そしてミサが終わった。
モンゴルのところに行く前に一回心を落ち着かせよう。
外にでて、空気を吸う。
出会いがあり、別れがあるのはわかっていた。
こんな経験をするとは夢にも思っていなかった。
けれど、辛いのは私だけではない。
モンゴルの方が辛いはずだ。
私は無責任だ。
勝手にきて、勝手に帰るのだ。
モンゴルはこうやって毎回違うボランティアの人と仲良くなっては別れを経験しているのだろうか。
ボランティアの人は、訪れては、彼らの心の中に入り、思い出を作って、自分の用事で自国に帰る。
しかしモンゴルはこのことを分かっていながら、私達に今までと同様にシスターと同様に接してくれた。
最初ここで、居場所がなくつまらなそうにしてた私に、ここでの過ごし方、楽しさを教えてくれたのは彼だった。
彼が私の背中を押してくれた。
「come here。」って。
よし、最後にモンゴルに感謝を言おう。
伝えよう。
そして、気持ちを切り替え、部屋に戻った。
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おNEWなレンズ♪
ついに私もカメラのレンズを買いました!!!
まだまだ初心者のカメラmanですが・・・
トルコとエジプトでもっといい写真を撮りたいという欲求がでてきてしまいました![]()
そして、その引き金になったのがいつもチェックしているこちらのブログの
探し人さんの写真です
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本当に全く初心者の私に写真の出来や、どうしたらもっといい写真が撮れるかなどアドバイスを
いつもくれる方です![]()
そして今回の購入にあたり、どのレンズが私にはベストか、どれがトルコなどの撮影に適しているかを
相談したところ、とっても優しく相談に乗ってもらいました![]()
コレが、探し人さんが肩こりで、レンズ交換をやりたくないというわがままに、一番合っているレンズではないかと
推薦してくれたものです!!
ちなみにbodyは、キャノンのkiss x2を使っています
意外と重い・・・![]()
これ、もっていけるかな・・・?でも、レンズという存在感がこのカメラでかなりでたような気がします![]()
フィルターも探し人さん一押しのZetaにしました![]()
高かったのですが・・・一ランク下のは在庫切れで![]()
でもこれで旅行ますます楽しみになる気がします![]()
探し人さんありがとうございます
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ぜひよかったら、彼のブログ見てください。
本当にトルコの写真が綺麗過ぎてため息がでます
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