こんにちは^^

しのです







まだまだ暑い日が続いていますね

毎日のゲリラ雷雨が恐怖

厳しい残暑と言いたいけれど

夏はまだまだ続きそう

早く秋の気配を感じたいものです









何か新しいコトを始める時や

新しい世界に入っていく時

「ロールモデル」を持つということに

悩んだ時期がありました







「ロールモデル」







ロール=役割

モデル=お手本

「お手本となる人」のことです







「あの人のようになりたい」

という人を見つけ、行動や考え方を

真似ることで成長をしていく

というものらしいのですが

この考え方にとても悩みました








日常の中で

考え方に惹かれたり

素敵だなぁと思うことはあるけれど

「この人みたいになりたい!」

という人には未だ出会っていなくて







自分の人生を振り返ってみて

同じ経歴の人っていないと思ったんです

もし居たとしてその人を真似たとしても

その人みたいになりたいって

そもそも思うのだろうかとか

そんなことを考えていたら

「ロールモデルなんて居なくて良い!」

と気付いたんです







看護のお仕事をしていた時

こんな私にも

「憧れています!」と

言ってくれる後輩たちが居ました

嬉しかった反面

「いつも完璧なお手本で居なきゃ」

「変な姿を見せてガッカリさせないように」

と、プレッシャーも感じていました

私をロールモデルとすることで

彼女たちの良さも失われていくようで

「私の真似じゃなくて

あなたの良さを大切にして」

と、声掛けをしたこともありました







そんな経験から

「ロールモデルは居なくて良い」

「無理に誰かにならなくて良い」

と考えるに至ったのです

自分の可能性に蓋をしたり

消してしまわないように^^







誰かから学ぶことも

独学をすることも

どちらも正解 間違いじゃない^^








最後まで読んでくださり

ありがとうございます♡