この日記はﾁｬﾚﾝｼﾞ精神の塊でできております。
よい子のみんなは真似しないでください、あぶねーから。

某友人の友人宅の離れでの出来事。

｢なんかミロあるから作らへん？｣

俺はその時正直眠く、友人２人が話しているのを半ば聞き流していた。

…が何故か全力で俺を起こしてくる。
何事かと起きてみると…

…

…ん？

何ぞこれ？ww

どういう原理かはしらんがミロが固まっていた、もはや金塊、ｲﾝｺﾞｯﾄ。

本当にミロなのかと試しにかじってみるが堅すぎてかじれない。
固形物になったのにそのまま食すのは不可能に近い。

｢じゃあお湯で溶かしてみよう｣

いざ投入。

待つこと数分が経過、純粋にこう思う。

汚い

どう見ても汚物←
これがあの美味しかったミロなのだろうか。
定期購買している人に刺されんばかりの汚さだ。

だが食べてみるとミロのキャラメルみたいな感じだった、以外とＩｋｅｒｕ。

まあミルキーの五倍歯につくけど←←

その後、ある程度溶けてきたので飲んでみることに。

ここは男らしく…

いや無理があるだろwww

さすがに熱いのでミロが溶けきるのを待つことに。

が…しかし。

明らかに増えてきた。
熱しすぎである。仕方ないので温度を下げ、少し味見をする。

苦い、なんとなく大人な味である。だが甘い方が良いようなので砂糖で調節する事に。

そしていよいよ冷やす行程へ。

そのまま冷蔵庫に入れるわけにもいかないので、何故か冷やご飯でｸｰﾙﾀﾞｳﾝする事に←←

そしてこの段階で俺が力尽きた←←←

目覚めてから…

｢そういえばミロどうなったん？｣

飲み物じゃなくなりました←←←←←

完全にアイスになってた。
てゆうか何で固形物を溶かしてもう一回固めるねんwww

しかも非常に残念なことにこのアイス普通に美味いという←

19歳夏、はじめての自由研究編完

最後普通に美味かったからｵﾁが無いという←

ミロを作ろう