愛おしいムスコへ
君が自分の夢の為にオレの元から離れもうすぐひと月近くなるな。
君は元気でいるだろうか?
無駄に欲張らず・・・
自分の意思を隠し続けいたね。
表に出さな君はオレに似ているのは君は知る余地もなく出ていった。
『きっと自分からは連絡はしないと思う・・・』
悲しい言葉だけを残し君は夢に向かい歩き始めた。
ならオレは君の夢の為に勇気を与えよう。
そして君が挫折せぬように厳しさと現実を突きつけてやろう。
たとえ君が苦しみながらオレに助けを求めようとも
オレは君の為に厳しく突き放すだろうか?
君に寄り添い助けるべきだろうか?
きっとオレはその挫折の先にある君の夢の為にと勇気を与え続けるだろう。
君の試練はまだ始まったばかりだから・・・
先に進めは進むほど、今以上に何度も苦悩の試練が訪れるからだ。
君は何度も悩み何度も挫折にあうだろう。
君にしか知らない気持ちだから・・
君にしか知ることのできないコトだから・・
けして君の痛みや苦痛はオレには感じることが出来ないんだ。
だが息子よ。これだけは知ってほしい。
君はどことなく昔のオレに似ているから絶対に成し遂げられるよ。
君なら夢を叶えることができると信じている。
だって、君はオレの自慢の息子だからだよ。
一度の失敗が何だっていうんだ。
その失敗を武器に君は今以上に強くなるんだよ。
自分の計り知れない力を見つけ出し夢に突き進めるんだよ。
だから・・・オレの息子よ。
オレは君に届けよう。その夢を叶える為に君と言う一人の人間がいるんだと。
お国の為に軍に志願した
ムスコへ・・・
オレは親として一人の人間として君を誇りに思うよ。



