先日書いていました購入予定の米国のファンドは現在2種類です。

新生銀行のアメリカンドリームファンド
三井住友のSMTAM ダウ・ジョーンズインデックスファンド
です。

トータルリターンを比較すると64.8%と56.8%でアメリカドリームの方が良いのですが、信託報酬が2.47%と0.72%でダウ・ジョーンズが断然いいです。

信託報酬が安いのを選択するのが鉄則なのでダウ・ジョーンスインデックスファンドに決定!

「これ選ぶならETF買えばいいのに?」って思う人がいると思うのですが、ベンチマーク(ダウ指数)より常に成績が良いのですチョキ

ETFも信託報酬が程同じくらいかかります。そうなるとファンドを選ぶのが賢いですニコニコ
ここまで株価が上昇すると、いまから日本株を購入するのは勇気がいりますねガーン

僕はいつも将来確実に起こる事だけを考えて投資しています。いま確実に言える事は円安ドル高です。ここからさらに円安になります。

ニュース、新聞、ネットで言われているFOMCのQE3の縮小が、アメリカの景気回復で確実に行われるのは確実です。

だから単純に考えアメリカの株に投資します。

具体的なファンド名は次回に書きますね。
FOMCの量的金融緩和の縮小見送りで、ドル高円安になりました。こんな時はドル建ての海外ファンドを購入してきます。

その時のコツとしてドルベースでの海外チャートが上昇しているファンドを購入します。円高で上昇分が相殺され、安く購入でします。
インドネシア関連ファンドを2種類持っていますが、これが大きく下がっていますしょぼん

でも、インドネシアは人口構成が若いビックリマーク日本みたいにしょぼくれていません。日本の70年代の様に将来に可能性がある国です。

だからここで挫けてはいけません。男の子ですからパンチ!

将来に期待が持てる国は追加して購入するのが、先回りして購入する事が、数年後に大きく儲けるコツです。

ING・インドネシア株式ファンド

イーストS・インドネシア株式オープン