先日、久々に1度読んだある本を読み返してみた
本を大量に読むアプローチも当然だが、1度読んだ本を読み返すことも多い。
その本は、以前にご紹介した「勝者の思考法」という本 である。
(内田先生も、このように 紹介している。)
非常に読みやすいのに、内容がめちゃめちゃ濃い。そして、スポーツのことについて書いているので、理解が深まりやすい。物事の原理原則はいっしょだと思うし、スポーツの例えがビジネスに生きることは多々ありますよね
改めて読んで「確かにそうだ!」と思った一説をご紹介(抜粋)↓↓
「時期尚早」という言葉は、なるほど便利ではあるが、要するに「やりたくない」と言っているのと同じである。同じような使い方をされる「前例がない」という言葉も、それに似ている。「時期尚早」が「やりたくない」であれば、「前例がない」は「アイデアがない」といったところだろうか。
指導者として成功しない人間ほど、この二つの言葉をよく使う。「やりたくない」「アイデアがない」などとは言えないから、こうした言葉に逃げ込んでしまうのではないか。
確かに、よく聞く言葉じゃないですか笑
こうやって逃げることだけはしないように。自分自身への戒めになった!
そして、今の環境で、これを聞いたことがないのがうれしかった。
本を大量に読むアプローチも当然だが、1度読んだ本を読み返すことも多い。
その本は、以前にご紹介した「勝者の思考法」という本 である。
(内田先生も、このように 紹介している。)
- 勝者の思考法 (PHP新書)/二宮 清純
- ¥693
- Amazon.co.jp
非常に読みやすいのに、内容がめちゃめちゃ濃い。そして、スポーツのことについて書いているので、理解が深まりやすい。物事の原理原則はいっしょだと思うし、スポーツの例えがビジネスに生きることは多々ありますよね
改めて読んで「確かにそうだ!」と思った一説をご紹介(抜粋)↓↓
「時期尚早」という言葉は、なるほど便利ではあるが、要するに「やりたくない」と言っているのと同じである。同じような使い方をされる「前例がない」という言葉も、それに似ている。「時期尚早」が「やりたくない」であれば、「前例がない」は「アイデアがない」といったところだろうか。
指導者として成功しない人間ほど、この二つの言葉をよく使う。「やりたくない」「アイデアがない」などとは言えないから、こうした言葉に逃げ込んでしまうのではないか。
確かに、よく聞く言葉じゃないですか笑
こうやって逃げることだけはしないように。自分自身への戒めになった!
そして、今の環境で、これを聞いたことがないのがうれしかった。