『バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても、美しい香りはそのまま』
~シェイクスピア~
 
 
我ながら、なんて「キザ」な言葉を知っているのだろう・・・・・。。とビックリするが、シェイクスピアの有名な言葉である。意味は見ての通り、その人(物)の本質は「名前」という外見ではなく、内面に存在するってことひらめき電球(かな?)
 
 
 
 
実は、最近あるサービスの「サービス名」を考えるという、あたかもコピーライターのようなミッションがあって、現在、必死に考えている。某広告代理店では、新米コピーライターに「1000本ノック」という、とにかくコピーを量をこなして捻り出せ!という育成方法を取り入れているそうだが。
 
 
テレビCMや屋外広告などで、すばらしいコピーやサービス名をよく目にして、「俺だったら、もっとすげーコピー考えちゃうぜ」的な自信は誰しも持ったことがあると思う得意げしかし、実際はけっこうヘビーですな。。売れっ子コピーライターはやっぱりすごい!
 
 
って、感心している場合でもなく。。とにかく、何が何でも捻りださないとプンプンそれに、インターネットサービスの場合、ユーザーに「検索」してもらって、うまくサイトにヒットしてもらわないとサービス自体を認知してもらえない。結果、流行らないサービスになってしまう。検索されやすいキーワードは何か!?
 
 
うーん。。
お子さんがいる皆様、お子さんの名前はどうやって決めたのでしょうか!?
 
 
 
 
ちなみに、僕の「慎太郎」という名前は、昔は「桃太郎」とか「金太郎」という存在が前面に出てしまい嫌だったのですが、今はなぜかすごく気に入っている。
 
 
いつか自分の子供ができたら、同じように古風な名前がいいなー。
 
 
 
おっと、脱線。。サービスのコピー考案に戻ります。