この記事、かなり興味深い
以下、抜粋↓↓
■上司が持つ「7つの便利な機能」とは
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・第1に、キャリアコーチとしての機能。これから自分がどのような仕事を経験したいとか、異動したいとか、どんな専門性を身につけたいとか、そのような相談に親身に乗ってくれるというものです。
・第2に、アセッサーとしての機能。自分の仕事の成果や能力を測定してくれるというものです。
・第3に、トラブルシューターとしての機能。自分が巻き起こしたトラブルについて、喜んで謝りに行ってくれます。
・第4に、スタンパーとしての機能。ある程度の根回しをしておけば、詳細部分は確認せずに承認印を押してくれます。
・第5には、ハイパープロフェッショナルとしての機能。専門的な知識や技術を惜しみなく教えてくれる師匠です。
・第6には、コ・ワーカーとしての機能。自分に手が負えない仕事についてはうまく話を持っていけば仕事の一部を持ってくれます。
・第7には、ネットワーカーとしての機能。仕事上必要な人脈を喜んで紹介してくれます。
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どうですかねー??私は、ちゃんと上記の役割を果たせていますか(笑)
逆に、上記のように使えていますか?
部下が上記を頼ったときに、それを行動を持って示せない上司は失格でしょう!僕自身も自分自身に問いかけながら、意識していきたい。
このグラフはおもしろい!日本がしょぼく見えるが(笑)、これはこういう風に解釈するのではなくて、日本は日本流のマネジメントをしないとダメだってことを印象付けてくれる
「部下は上司を選べない」。
それだけに、部下のことを真剣に考えてあげられる上司を目指したいものです。