けっこう前だが、あるテレビ番組(クイズ?)で「プロフェッショナルとは?」みたいな問題が出ていて非常に興味深かったひらめき電球

 

 

なんでも、プロと言われる人たちに「プロの条件とは何ですか?」といったニュアンスの質問をして、その結果をまとめたらしい。一体、どんな答えが一番多かったと思いますか??

 

 

 

 

この答えは、テレビでも有名な真のプロフェッショナルであればあるほど、共通した回答になる傾向があったらしく、答えを聞いた時は「う~ん、なるほどビックリマーク」と思わず唸ってしまった。

 

 

例えば、プロゴルファーの青木、元横綱の千代の富士、元阪神のランディ・バースらが、この模範的な共通の回答だったようだ!

 

 

 

 

と、ちょっと回答をじらしてみたが、、、、

 

 

答えは、「プロはいつだって、言い訳しないとのこと。

 

 

自分の結果に責任を持つってことだな!確かにその通りだと思いませんか。テレビで見る一流のスポーツマン、いつも接している一流のビジネスマン、彼らが自分の出した結果に対して、言い訳したとこなんて見たことない。

 

 

逆に、怪我をしていたから、体調が悪かったから、周りがミスしたから・・・・・・こんなことを言っている人でプロと呼べる人はいない。

 

 

 

 

僕が社会人になってまもない時、直属の上司がしきりに「大竹、言い訳するな!」と叱ってくれたことを思い出す。これを徹底するために、ネガティブな発言に繋がる「でも、」というフレーズを禁止されたこともあった叫び

 

  

机の前に「でも禁」と書かれた紙を貼り付けられたし(笑)

 

 

今思えば社会人になってまもない時期に、こんな貴重な教えをいただいて、本当にありがたかった!感謝している。そもそも、ネガティブな発言ばかりの人って、人間としても魅力がないですもんね。。。

 

 

 

この経験があるからこそ、自分の部下にも同様のことを教えてやりたいメラメラ

 

 

 

些細なことだが、いつかきっとこの重要性に気が付く時が来るはずだ。