「販促会議」 ９月号で「店頭で主役をとるパッケージ力」という特集が組まれていました。
う～ん！なるほど！これはおもしろい(￣ー☆
僕の専門はインターネットの広告やマーケティング。
こういた商品パッケージを考えたりする仕事は、実はやったことがないのです
商品のパッケージは、どんな広告戦略でその商品を広めていくか、とかそういった話よりも更に重要、大前提ですからね。
これは、商品をその場で手に取って、その場で購入が可能な店頭ならでは
逆に、テレビCMとか雑誌や新聞広告、ポスターなどを見ていなくても、魅力的な商品パッケージがあれば、消費者は手にとって見ますし。
どこにどのような商品を陳列して、近くに置かれる競合の商材はどんなパッケージで、ターゲットはどこで・・・・・・・。
あらゆる要素を考慮して考える、非常に高度なロジックが必要なのですね(ﾟΩﾟ;)
もちろんネットでも、実際に商品を手に取って体験できる、下記のようなサイトもあります。
http://www.hi-au.jp/
Hi-touch au
しかし、当然のことですが、店頭で実際に手にとって見たほうがよりリアルです！！
この特集には、具体的な企業の事例が多く掲載されていました
例えば、中田英寿（ヒデ）が執行役員を務める東ハト さん。
（東ハトさんのサイト、おもしろい！！）
遠くから見てもわかりやすいように！と考えられた「なげわ」や「ポテコ」の商品パッケージ↓↓↓
意外と単純なパッケージに見えますが、それ以外にも様々深いコンセプトがあったのです。
もうちょっとしっかり読み込んで、勉強しておきたいと思います:*:・(￣∀￣)・:*: