ある先輩から、僕のブログの記事内容について指摘を受けました。

おもしろくない!と。(反省あせる

そういえば、以前の記事(http://ameblo.jp/shinnosuke1113/day-20060428.html )に、ウチのF社長にダメだしされたのも思い出しました。(´д`lll)

たまには、面白いことも書くので許してくださいガーン

 

 

 


でも、今日もちょっと硬めです。。(マジで許してください!)

 

 

 

 

ちょっと気づいたことがあったので。

 

 

 

 

 

 

それは、営業(営業以外も必須!)の『ヒアリング』能力についてです。

 

 

 
「ヒアリングを勉強したいのですが、良い本(資料)ありますか??」

 

 

 
こんな質問を新卒のS尾くんにされたのがきっかけです。

 

 
僕はこの質問に対して、ヒアリングのバイブルである「SPIN式ヒアリング術」 の資料をあげました。

 

 

 
この資料は、以前に誰にでもシェアできるようにPPTに要約しておいたもので、社内の有志にシェアしていた資料です。

 

  

 

 

 

 
クライアントの課題を解決し、自分の受注をあげるためには『アポ⇒ヒアリング⇒社内オリエン⇒戦略立案⇒提案⇒受注』という流れになるかと思います。

 

 

 

 
この中で最も重要だと思っているのが『ヒアリング』です。

 

 

 

 
ヒアリングの精度が高いとその後の社内オリエンがうまくいき、仕事をお願いしたスタッフが良いアウトプットを出しやすくなり、最終的にクライアントへのアウトプット(提案)がうまくいきます。

 

 

 
そして、受注できる確度も高くなります。

 

 

 
よく一緒に仕事をする人に、クライアントから聞いた情報をシェアするために、いろいろと質問するのですが、質問に答えられない場合がよくあります。

 

 

 
良いオリエンをするためにも、しっかりとした戦略を立案するためにも、クライアントに満足していただく提案をするのも、すべてヒアリングあってのものです。

 

 

 
ヒアリングのコツは人それぞれあると思いますが、最も重要なことは、『アウトプットのイメージが湧くかどうか』ということだと思います。

 

 

 
アウトプットに明確なイメージが湧くまでヒアリングすること。

 

 

 
逆に、イメージが湧かないヒアリングはヒアリングとは呼べないと思います。

 

 

 
イメージが湧くまで、「例えば○○という展開でしょうか?」とか、「それでは△△というご提案でよろしいですよね?」という確認を繰り返して、とことんクライアントと意思の疎通を図るべきだと思います。