地方議員の選挙の方法について

選挙の方法は私が生まれてから
ほとんど変わっていない
インターネットを通じた選挙活動が認められているが
色々規制や使いかってもあって
活用できているのは少数だ

私たちの陣営も例にもれず
候補者をターミナルに立たせての
早朝夕方の挨拶､演説
昼間は商店街を練り歩き
有権者に挨拶回り
時間と手間がかかるが
人界戦術で今回も臨んだが
候補者の問題もあったかもしれないが
結果がでなかった

このような選挙では
かなりの人が必要で
応援するだけでもサラリーマンが時間がさけない
平日の仕事が終わってでも
有効的に選挙活動できる方法
例えば候補者が合同で討論会をしたり
ネットで有権者と意見交換したり
投票率向上に選挙管理委員会は
色々な方法を試みるべき

議会自体も外国ではよくあるようだが
土日を中心として行い
給与も下げてボランティアで構成する
そういう方法も検討が必要だ

選挙が終わって①

選挙が終わって10日以上たった
今は雑感ですごすそんな感じ
ブログももう少し頻繁に更新するつもりだったが
陣営の方針や発信の問題もあって
尻切れトンボになったことをお詫びする

残念ながら私が事務局長を務めていた候補は
川崎市議会銀選挙の中原区で
16人出馬の11位次点に惜敗した
8年前自民党で出馬5000票以上の得票ながら
次点で落選
4年前はみんなの党で立候補
市議選まれにみる新記録の
1万3000超でトップ当選も
今回は4000票に届かない次点
結果は私をはじめ厳粛に受けなければいけない

選挙の結果を見てまず思ったのは
立候補もともかく応援するにも
サラリーマンが支援するのは簡単ではない
どの会社の社内規定では
選挙活動の参加は認められているが
実際にそれで休暇を取って
再び職場に戻れるそういう人は
まずいないだろう

平日を5日間続けて休めるのは
とれても結婚式のあとの休暇
そういう人が多いだろう
そうなると選挙を知っている既成政党の
組織票がある党が断然強くなるわけで
我々の地域でもそういう結果が出ている
第三局を狙う野党は
ここに大いに注目すべきで
このままいくと地方自治
そんな言葉もなくなるかもしれない

帳票類を作成する

告示も二週間くらいになって

各候補者の駅頭の挨拶にも熱が入る



私がすむ中原区の市会議員選挙

定員10のところ16人の立候補

まさに激戦の選挙になる

議員を手伝う面々も基本はボランティア

皆で色々な､おのを管理する必要がある

それには帳票類を作成するのも

私の仕事になる



腕章の管理表や日程の管理表

連絡先一覧表とかもある

エクセルを駆使して今作成中

４年後はこの資料が生きれば

そう思う今日このごろだ

選挙管理委員会に行ってポスター設置掲示板一覧表を頂いてきました

私が住んでいる中原区の選挙管理委員会に行って
ポスター設置掲示板一覧表を頂いてきました
公示後に各議員候補が掲示できる
ポスター設置掲示板の一覧表です
中原区では小学校や中学校をはじめとした
26の投票所があって

それに合わせて8-9の掲示板が用意されている

26の選挙区で209の掲示板が用意されている

我々の上丸子小学校は第七選挙区で
私が住んでいる丸子通一丁目は3か所
さくら公園前と綱島街道沿いに2か所
合計三か所で掲示板が用意されている
一覧表は住所が表示されている冊子と
それを地図に落とした青焼きの図面も一緒で
悪用される可能性も少ないので
本来ならPDF化でも希望者はインターネット上で
ダウンロードが普通の人の発想と思うが

選挙管理委員会の発想だと
まだそこまで辿り着かないのかも
4/3公示の日に候補者の番号が決まったら
一斉にポスター貼りの作業には欠かせぬ資料で
地域を割り振って当日担当者を決める
そういう作業も必要となってくるわけだ

事務所開き

統一地方選を一ヶ月後二迎えた週末
我が候補も事務所開き


地元の宮司を招いて神事も行われた

関係者の挨拶が行われ
私も事務局長として簡単な挨拶をして
がんばろうコール
これで選挙戦の準備も完了