
ソフトバンクとイー・アクセスは10月1日、株式交換によりソフトバンクがイー・アクセスを
完全子会社化することで合意したと発表した。
今日の夕方にソフトバンクの孫正義社長とイー・アクセスの千本倖生会長が同席して発表

「相互の経営資源を迅速かつ効率的に活用できる体制を築くことができ、
モバイルブロードバンドの普及を一段と加速させていくことが可能になる」
と会見で話している。
イー・アクセスの携帯電話サービス「イー・モバイル」事業は継続するそうなので
ご安心を

ソフトバンクの弱点である通信帯がこれで強化されたことになる。
そのカギは「1.7GHz帯」に間違いない。
1.7GHz帯はLTE世界標準バンド。そのLTEを既に展開しているイー・アクセスと組むことで、
ソフトバンクが展開する2.1GHz帯でのLTEと組み合わせ、LTE競争で優位に立つ狙い

iPhone 5は「ハードを一切変更することなく1.7GHz帯に対応できる」ので
ユーザーのわたしとしても非常に嬉しい

この買収により、iPhone5で現状、未対応の「デザリング」が12月15日に前倒ししてスタート
されることも発表。
auを追撃する体制は整った。
株式市場もすぐに反応。
1日の午後の取引時間中にソフトバンクによる買収が報じられたイー・アクセスの株価が急騰。
終値は前週末終値比26.1%上昇し、3930円高の1万9000円。
一時1万9070円まで上昇してストップ高となった。
逆に買収する側のソフトバンクは55円安く1.7%下げた。
今後のソフトバンク孫社長の先見性が試される
