今年の4月、初めて訪れる深谷のレストランに向かって車を走らせている時です。

(旦那さんが笑)

車窓から見えた小高い丘に建つお寺に目が釘付けになりました。

 

それは正に、以前霊夢で訪れたことのあるお寺。

夢の中で私は、果てしなく広い田んぼの中の長い参道をテクテクと

本堂に向かって歩いていきます。

 

その正面本堂の屋根には巨大な赤いだるまさんがドデーンと鎮座していて、

その左右のお堂の屋根には、観音様だったかな~

両方の屋根にも何か大きな霊的存在がいて、平野を見渡していました。

夢の中では、もっと大きなお山になっていて、そのお山から後光が射しています。

 

こんな存在達に護られている土地だから、こんなに賑わって栄えているんだな

と夢の中で妙に納得していたのを思い出しました。

 

だるまさんにちなんだものがあったら頂いていこ~と帰りに寄ると。

 

ありました。

だるまさんの絵馬が。

 

 

 

 

 

 

空海さんの像が立っているお堂の方で縁結びを祈願させていただきました。

実際平安時代には、空海さんがこちらのお寺を訪れているそうです。

久しぶりに空海さんにお会いできてうれしかったです。

 

で、あれから半年。

気が付けば、ひと、もの、環境、目に見えない世界…

全てにおいてありがたいご縁に恵まれ、

まるで鯉の滝登りのように上昇気流に乗って、ぐんぐん進んでゆく。

 

人生で一番大切な宝物は、ご縁だなとつくづくありがたく感じます。

神仏に愛されるような、ご縁を結んでいただけるような在り方でいたいです。

 

次回は、御礼参りに行ってきた時のお話です。

 

そうそう、そのお寺は、熊谷の龍泉寺です。