マイナス8㎏減
4月1日から開始したダイエットですが、7月末頃から
―8~―8.5㎏ぐらいを行ったり来たりしているそうです。
おやつ(ポテトチップス・ハッピーターン・ぼんち揚げなど)を食べるのをやめ、夕食の糖質(ご飯・麺類)をやめ、食事前には必ず自然療法協会の穏糖仙を6粒飲み、イサゴールで排便を良くしています。
黒龍仙や紫華栄などその時の体調に合わせて色々使ってもいます。
前回は、2か月で8㎏を落としていましたが、「やせホルモン」「長寿ホルモン」などと取り上げられることもあるこの【アディポネクチン】というホルモンを効率的に出せるように健康食品を用いて、楽~に瘦せていました。

 


今回は、この健康食品を扱う会社が潰れたため、食生活を大幅に変えないと瘦
せることができません。
痩せるとこの【アディポネクチンホルモン】は出るようになります。
最近は、患者さんにも「瘦せましたか?」と声がかかるようになり、ズボンもお腹のベルト穴が2つ分ほど痩せていて、ずり落ちるそうです。
7月末まで、週の4日はすき家のダイエットメニューを食べていましたが、飽きてきたらしく、8月に入り、寿司・餃子・たこ焼き・お好み焼き・ハンバーガー・フライドポテト・・・とだんだん糖質が増え、味の濃い物になっていましたので、体重は嘘をつきませんね。停滞していました。

後、半年で4㎏瘦せて、合計12㎏瘦せるそうです。
男性なので、筋力トレーニングもした方が
身がしまり良いとも思います。
さぁ、ここからです。
痩せる時よりも、痩せた体重を維持することが大切です。
これが、何年持つかが、「意志の強さ」「自分への甘さ」「ストイックさ」だ
と思います。前回は1年ほどで元に戻ったように思いますが・・・

〈アディポネクチンの多彩な作用〉
○脂肪を燃焼させる働き…運動を行わなくても、脂肪分解酵素を活性化する働きがある
○動脈硬化を予防し、改善する働き…血管内の傷を修復し、血管を拡張する働きがある
○インスリンの効果を高める働き…アディポネクチンの値が低いとインスリンの働きが悪い
抗炎症作用や臓器保護作用、がん細胞の増殖抑制作用など数多くの作用がある

 

すき家の
おろしポン酢牛丼ライト

この野菜の下はご飯では
なく、豆腐です!

●令和6年10月より 初検料(初診料)の改定  改定部分は赤色表示になります。
◎初検料(初診料) 2000円 
ネットによるホームページ閲覧とご予約により1000円引き
ご紹介により1000円引きとなります。 但し、重複不可。
1年以上施術期間が空いた場合、初検料が必要になります。
◎再検料(再診料)  500円  
治療期間が3ヶ月以上空いた場合に必要です。
継続して健康管理・未病予防のために鍼灸治療に通って頂いている方には、できる
だけ負担が少なく、継続的に続けて頂き、健康でお過ごし頂きたいと思っています

現在、鍼灸用具の価格高騰がありますが、施術料(治療費)は据え置きたいと思い
ます。
鍼灸保険治療を受けている方は、保険による施術料の改定に伴い、負担金額が変更
しますが、変更の時は早急にお知らせします。
●鍼灸保険治療を受けている方は、保険療養費請求用紙(レセプト)が令和6年10

月より変更になります。
●令和6年12月より保険証の確認がマイナンバーカードに移行になります。
準備が整い次第、鍼灸保険治療を受けている方は、マイナンバーカードでの読み取
りを行わせて頂きます。 

                

鍼灸専門院めぐり
令和6年9月11日
★送料の価格改定により、メール便で発送の方には、「継続は力なり」のめぐり通
信を2か月分をまとめて送らせていただきます。

(HPのブログにも挙げていますので)
★お薬の発送料金につきましては、2万円以上の購入につきましては無料ですが、
それ以外は発送料金を請求させていただきます。   

めぐり薬店  令和6年9月11日

 

 

 

季節の変り目・風邪予防


インフルもコロナも
のど風邪には金羚〇冒散(キンレイカンボウサン)
お腹の風邪には藿香〇気散(カッコウショウキサン)
咳・痰には竹葉〇膏湯(チクヨウセッコウトウ)
風邪を引いてしまった時は風治散では効きがよくありませんが、風邪引き前に飲むならバツグンの効き目です。風邪かなぁ?と思ったら「風〇散+ササ〇サン+紫華栄」で身体を温めると即効性あり!


頭痛・目の疲れ・筋肉痛など筋肉の緊張をほぐします。また、突発の湿疹にも使えます。


上記のお薬に紫〇栄を一緒に飲むと、疲労と炎症がとれます。
さらに松寿仙で飲むと血流改善で全身の細胞にお薬が届きます。
風邪引きは、コロナでもインフルエンザでも、予後が大切です。
現代薬の解熱鎮痛剤を使うだけでは滋養することができません。
後遺症を残さないためにも服用ください。
 

 

柴葛〇肌湯・竹葉〇膏湯

1包  ¥198(税込み)

12包 ¥2376

45包 ¥8250

90包 ¥13200

 

金羚〇冒散 

1包  ¥220

 

藿香〇気散

1包  ¥143



朝晩が涼しくなると、喉の調子が悪くなったり、咳が出たり、
東洋医学では、秋=肺の季節になり、気管支や肺に持病がある方は、
過ごしにくい季節になります。
秋の花粉症、中耳炎や鼻炎、乾燥による皮膚炎も出てきます。
そんな時に、肩コリ・首コリ・五十肩、ギックリ腰、
目の疲れ・頭痛・風邪の引き始めに風治散です。

 

風〇散キャンペーン

10包+1包キャンペーン

1包  ¥121(税込み)

10包 ¥1210

30包入 ¥3300
60包入 ¥6270
300包入 ¥30030(300包+30+10包)

        

                  
秋が短く、今年も紅葉は綺麗ではないように思いますが、帳尻合わせのように、急に寒くなります。秋の乾燥には、軟膏剤のジュン〇コウと赤色ワグ〇ス軟膏がお勧め!
どちらも、漢方薬の紫雲膏ですが、炎症をとる紫根の量が他メーカーより多量に使われ、足のかかとや手先がカサカサしてしまう前に刷り込みが大事です。
顔のお手入れよりも足の汚い男女はもてません。

 

ジュン〇コウ30g¥2750
赤色ワ〇ラス15g¥1584

 

 

予約制です。予約のない方は、予約を優先させていただきます
要予約(06)7502-3040

 曜日/受付時間   月   火   水   木   金   土
午前9時~12時    ○   ○   ○   ○   ○   ○
午後 2時~  7時    ○   ○   ○ 17時  ○ 14時迄
休日:日・祝日※研修により不定休になる為、必ずご予約下さい
 

 

 

 

 

栄華を極めた藤原道長と病の影 (966~1027)

勢力争いと親族の相次ぐ死

藤原道長は、日本で最初に糖尿病とともに生きていた人として知られている人物です。平安時代の966年、他氏との対決が終わり藤原氏内部の勢力争いの中で兼家の子として生まれました。兼家は兄 康通の死後より、道長を含む自らの子供達における身分を強引に引き上げていきます。

当時、繰り返し疫病の流行りがあり、道長の兄2人も病死しました。続く甥の伊周との争いでは、姉である一条天皇生母の助力もあって道長が権力をにぎり、以後30年にわたる藤原氏全盛時代を築くことになったのです。

実は、兄 道隆の死因には疫病のほかに糖尿病もあったのだろうと言われています。なぜなら、宮廷貴族社会の歴史を書いた「栄花物語」によると、43歳で亡くなった道隆について「水を飲みきこしめし、いみじう細らせ給い」と記されているからです。加えて、伯父の伊尹も甥の伊周も同様に糖尿病を発症していたのではないかと考えられています。

 

病気がちだった道長の30代から40代

最高権力者として君臨する一方で、道長は病気がちでもあったことが自身の日記「御堂関白記」や藤原実資の日記「小右記」から分かります。これらによれば、33歳の時に突然の腰痛で苦しんだが翌年には全快し、また35歳で正体不明の大病に侵され、次いで40歳と47歳でも病気をしたとありますが詳しい内容は分かっていません。


 

絶頂期の道長に忍び寄る糖尿病の影

1016年、待望の摂政の地位を得た51歳の道長に糖尿病の魔の手が迫り始めます。当時、糖尿病は「飲水病」ともいわれ、日記に書かれた頻繁におこる喉の渇きで水を飲む道長の症状は明らかに今日の糖尿病を指すものでした。次いで胸の病にも侵され、2カ月の間に30回もの発作に襲われたとあります。

1018年、道長は重要な役職を全て自分の外孫と娘で固めたことにより栄華の全盛期を迎えました。その祝宴で詠まれた歌が、かの有名な「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることのなしと思へば」です。

しかし、この頃すでに健康はかなり損なわれていました。自身の日記「御堂関白記」では、日に日に落ちていく視力を嘆いています。ほかにも、下痢や胸の痛みに苦しめられていたようです。その後、背中にできた大きな腫れものを針で刺し血液の混じる膿を出したという記録も、糖尿病による免疫力の低下が誘因であると考えれば納得がいきます。この感染症が原因となって1028年、62歳でその栄華に幕を閉じました。

道長が糖尿病に侵された訳

記録によると、平安時代の貴族の食事はかなり贅沢だったようです。主食は米に副食は魚鳥、野菜、海藻類、果物といったほか、飴や甘葛の煮汁、はちみつなども用いて甘酒も作られていました。さらに、3日間と空けずに催される宴会は、濁酒とともに10数種類の皿が用意されるほどの豪華さだったとあります。この摂取カロリーに加えて、当時の貴族の衣装が非活動的であり運動不足へつながったことも、道長が中年期以降に糖尿病を患うこととなった1つの誘因と言えるでしょう。

加えて、長きにわたる勢力争いと疫病の流行により心因的なストレスも大きかったと思われます。また、兄や伯父、甥も同じく飲水病の症状があったことを見れば、遺伝的素因の可能性も否定できません。

栄華を極めた藤原道長は、華やかな生涯の裏で糖尿病やさまざまな病気により長く苦しめられていました。そこには、現代にも共通する食事や生活習慣の乱れ、ストレスが深く関わっていたのです。

 

 

絶頂期の道長に忍び寄る糖尿病の影


1016年、待望の摂政の地位を得た51歳の道長に糖尿病の魔の手が迫り始めます。当時、糖尿病は「飲水病」ともいわれ、日記に書かれた頻繁におこる喉の渇きで水を飲む道長の症状は明らかに今日の糖尿病を指すものでした。次いで胸の病にも侵され、2カ月の間に30回もの発作に襲われたとあります。
1018年、道長は重要な役職を全て自分の外孫と娘で固めたことにより栄華の全盛期を迎えました。その祝宴で詠まれた歌が、かの有名な「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることのなしと思へば」です。
しかし、この頃すでに健康はかなり損なわれていました。自身の日記「御堂関白記」では、日に日に落ちていく視力を嘆いています。ほかにも、下痢や胸の痛みに苦しめられていたようです。
その後、背中にできた大きな腫れものを針で刺し血液の混じる膿を出したという記録も、糖尿病による免疫力の低下が誘因であると考えれば納得がいきます。この感染症が原因となって1028年、62歳でその栄華に幕を閉じました。

道長が糖尿病に侵された訳
記録によると、平安時代の貴族の食事はかなり贅沢だったようです。主食は米に副食は魚鳥、野菜、海藻類、果物といったほか、飴や甘葛の煮汁、はちみつなども用いて甘酒も作られていました。さらに、3日間と空けずに催される宴会は、濁酒とともに10数種類の皿が用意されるほどの豪華さだったとあります。この摂取カロリーに加えて、当時の貴族の衣装が非活動的であり運動不足へつながったことも、道長が中年期以降に糖尿病を患うこととなった1つの誘因と言えるでしょう。
加えて、長きにわたる勢力争いと疫病の流行により心因的なストレスも大きかったと思われます。また、兄や伯父、甥も同じく飲水病の症状があったことを見れば、遺伝的素因の可能性も否定できません。
栄華を極めた藤原道長は、華やかな生涯の裏で糖尿病やさまざまな病気により長く苦しめられていました。そこには、現代にも共通する食事や生活習慣の乱れ、ストレスが深く関わっていたのです。


【参考文献】Diabetes Journal編集員会 編、『日本における糖尿病の歴史』山之内製薬株式会社1994年、p.472-476 ネットより載せています

 

漢方では、糖尿病のことを「消渇」と呼んでいます。 これは、多飲・多食・多尿の症状を特徴とする病状のことです。 「消」とは痩せるという意味で、糖尿病の方がたくさん食べるのに痩せてくるという特徴を表現しており「渇」とは口渇の意味で糖尿病の方が水分をとっても喉が渇くという特徴を表現しています。我が国では、この40年間に糖尿病患者は実に50倍に増加し、現在の推定患者数は約700万人、 40才以上ではなんと10人に1人が糖尿病と考えられ、21世紀には患者数が1000万を越えると予測されています。 糖尿病合併症のために失明する人が年間約4000人、新たに人工透析をうけるはめになる人が年間約8000人と失明や透析導入の原因の第一位が糖尿病なのです。合併症が進むと個人の生活や社会活動は極めて大きな制約をうけ、糖尿病患者数の増大とともに、 糖尿病にかかる医療費も今や2兆円に近づこうとしています。

「天眼」は、目の網膜、目の神経にすごい!!
健康診断で目の不調もあり、2年前に視神経乳頭陥凹拡大と わかりましたが、何も言われることもなかったのですが、緑内障を併発する可 能性が高く、以前お知らせしたOCTの検査を受けたいと思っていました。

 健康診断では、左眼に出血の跡があるということで、眼科での再検査となり ました。OCT検査をしてもらい、やはり左眼の網膜が右眼より凄くなっている所 が多くあると指摘されましたが、1ヶ月後にまた受診して、視野欠損があるよう なら、緑内障の治療をはじめましょう」と言われました。

治す薬はありません、投薬なし! 

帰宅してから真面目に天眼を朝6粒、晩6粒を飲むようにしました。

 羅先生からは、血をとるのに清心も朝晩5粒ずつ飲むようにアドバイスを受 けましたので、しっかり1ヶ月飲むことにしました。
日に日に何となくうっとおしく感じていた視界がクリアに! もちろん頭痛も首こりもありません。


天眼
6粒~18粒  肝腎の要!!


「よく何の症状もなかったのに」と言われる方がありますが、私は、必ず症状は 出ているが、気にはなるが、楽しい事や他のことに集中していると忘れてしまう、又は 少し回復しては、また症状があるが、痛痒いなどつらい状態ではないのだと思 います。...
天眼と清心を飲み3日目ぐらいから、睡眠の質が変わったのがよくわかりました。 夏バテしないようにいつもより早めに就寝するのですが、寝つきもよく、夜中の覚醒も なく、朝の目ざめがよくなりました。
急性期はともかく、慢性病を治す現代薬治療法が無いと言うことが身をもって 体験しています。まして予防もありません。

生活習慣を見直すことは大前提ですが、本物の健康食品や漢方薬で、病名はつけられているけれど、健康に過ごし 天寿を全うすることができると思っています。


日本の検査機器は、年々進歩して、すばらしいと思っていますが、治療法がありません。 ほぼ対象療法です。

40代~60代ぐらいまでは、仕事と家庭の問題とストレスで、生 活習慣病や慢性疾患が出やすいと思っています。無理をせず過ごさなければならないのが、この年代です。

 

 私は70歳になったら、医者にかかわるのはやめようと思っています。 それは、枯れるようになくなる大往生ができないからです。また、詳しく大往生について書きたいです。

 8月13日の検診後の1ヶ月後の視野欠損の検査では異常なしで、目の不調も回復しかなり視界が鮮明です。 OTCの検査は半年後しかしてもらえず、また報告します。