一口馬主開始当初は、条件クラスでも良いので、堅実に走ってくれるコスパが良い馬を選ぼうと思っていました。

 

ところが、やっぱり大きいところを狙える馬じゃないとな~、と思いだし、ずっと入会を検討していたキャロットクラブ。

 

今回、キャロットで2014年産から本格参戦(=第1次募集での出資)をしようと考えだし、そのためには8月31日までに入会しないといけないので、2013年産の募集馬について出資検討をしてみました。

 

グリーンやロードと違って満口馬だらけで、選択肢は少なかったですが、1頭気になる馬がいました。

 

 

ブリスフルタイム(アネモティスの13・牝)

 父ヴィクトワールピサ、美浦・牧厩舎、1,600万円

 

自分は出資検討をする際、東スポ(九州だと九スポ)でおなじみの、配合分析をするペガサス血統研(ペガサスビューロー)のクラブ募集馬簡易分析リストを参考にしています。

 

今回もキャロット分を購入し、これをベースに検討したところ、配合的に魅力がありそうなこの馬がヒットしました。

 

募集当初、遅生まれで小さめだったので、満口になってないのでしょうか。今は460kg近くあるので、ラッキーです!ニコニコ

 

牧場見学をされた方のブログに書いてあったのですが、牧場スタッフは、芝のマイルから少し長めに適性があるように感じているようです。

 

牝馬は、芝の短~中距離に適性がある馬が活躍しやすいと思うので、これはいいですね。

 

半姉のフォークスグローブが先日未勝利勝ちしたのも、良いニュースです。

 

新種牡馬のヴィクトワールピサに、走り頃といわれる母の3番仔。未知の魅力も感じます。

 

左前脚の捻挫で一頓挫していますが、もうすぐ騎乗調教を再開予定みたいですし、心配なさそうです。

 

もう少し様子見をして、出資を本格的に検討しようと思います。


 

しかし、いつも思うのですが、出資検討をする時は楽しいですねーにひひ