第10回 環境問題を一緒に考えるお茶会を昨日午後、世田谷区成城にあります「成城ホール集会室」で開催しました。
三連休の最終日であるにも関わらず、多数の方々がご参加くださいました。
今回のテーマは『放射能被ばくの現実と日本の未来について』でした。
「福澤啓臣博士」
大橋さんのお知り合いであられますドイツ・ベルリン在住の福澤啓臣さん(ドイツ自由大学・哲学博士 兼 絆ベルリン代表)が来日中ということもあり、急遽お立ち寄りくださり、開会のご挨拶をしてくださいました。
そして、その後は会場の皆さんと一緒に『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』を鑑賞しました。
上映会後は、参加者の皆さんのお手元に用意しましたチェルノブイリと福島の原発事故の状況を比較した資料について、スタッフから説明しました。
そして、後半はエイミー・ツジモトさん(国際フリーランス・ジャーナリスト 兼 ヘレン・カルディコット財団ジャパン代表)による講演会『母国を憂う』がスタート。
質疑応答や各テーブルでの参加者によるディスカッションもあり、私も参加しました。
今回は、ベクレルフリーのお茶を参加者の皆さんにご用意致しました。
皆さん、お忙しいなか、ご参加くださいまして、ありがとうございました。
福澤啓臣さん、エイミー・ツジモトさん、素敵なお話をしてくださり、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
そして、大橋さん、司会進行ありがとうございました。
お茶会終了後は、福澤啓臣さんらが開催されるシンポジウムに大橋さんたちが向かわれました。
未来を担う子どもたちのために少しでもよい社会にしようと無償の行動です。
皆さん、本当にありがとうございます。
寒さが厳しい季節になりました。
年末に向けて世間ではバタバタした人たちが更にドタバタされがちな時期になります。
皆さん、体調を崩さないように気をつけてくださいね。