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商船三井、次世代自動車船 ISHIN - I を構想


商船三井は、実用可能な次世代船シリーズ構想の第一弾として、環境負荷軽減型の次世代自動車船「ISHIN-I(イシン ワン)」を開発すると発表した。


「ISHIN-I」の2大特長は、湾内航行・荷役中と大洋航行中に分けて説明されている。湾内航行・荷役中は、ゼロエミッションを実現するために、太陽光パネルを上甲板のほぼ全面に設置し、大容量のリチウムイオン電池を搭載して電動推進機関を組み合わせる。


また、大洋航行中は、ディーゼル機関と電動推進機関の組み合わせのほか、風圧抵抗や摩擦抵抗を低減させる新技術などを複合採用し、CO2排出の50%削減を図る。


なお、自然エネルギー利用による削減は3%。同社は、自動車船に続き、フェリーやばら積み船、タンカー、コンテナ船などのシリーズ構想を順次まとめ、公表する計画だ。


新興電気 防犯生活店長の日記
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米ファーストソーラー 中国の砂漠地帯で世界最大級の太陽光発電所を建設

世界第2位の太陽電池メーカー、米ファーストソーラーは8日、中国・内モンゴル自治区オルドス市に世界最大級の太陽光発電所を建設すると発表した。

2010年6月までに着工し、4期に分けて19年までに順次完成させる。

最終的な発電能力は200万キロワットと原子力発電所に匹敵する規模となる予定。

中国市場を開拓し、世界最大手の独Qセルズを追撃する。  

オルドス市政府と建設契約に向けた覚書を交わした。

同市の砂漠地帯にある65平方キロメートルの用地に発電所を建設。発電所建設のための資材工場の建設も検討する。

総投資額は非公表だが、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は同様の発電所を米国内に建設すれば50億ドル以上に上る可能性があるとしている。  ファーストソーラーは「薄膜型」を手がける。

太陽電池の主流である「結晶シリコン型」よりも製造コストが安いのが武器で、米政府の支援策も追い風となり、事業規模を広げている。


65平方キロメートルといえば、浜松市にある浜松湖が約65平方キロメートルですね。

下記URL:Wikipedia - 浜松湖

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E5%90%8D%E6%B9%96


65平方キロメートルと言われてもぱっとしなかったのですが、写真で見てみるとどれだけ広いのかが分かりますね。


2010年6月に着工し、2019年までに完成予定。

無事完成する事ができれば、原子力発電と匹敵する規模となる予定となっているそうです。


最終段階では、約300万世帯への電気供給を見込んでいるそうです。


太陽光システムのメリット

■ メリット1

クリーンで枯渇しない太陽光発電の最大のメリットは、エネルギー源が無尽蔵で、クリーンである点です。石油を燃焼させて電気を起こす火力発電のように、発電時に大気汚染物質を発生させることがありません。ちなみに、結晶系シリコン太陽電池によるCO2削減効果は、1kWシステム当たり年間で314.5kg。原油削減量 は、1kWシステム当たり年間で227リットルになります (出典:太陽光発電協会「公共・産業用太陽光発電システム」)。


■ メリット2

設置場所を選ばない太陽光発電は、導入するシステムの規模に関係なく発電効率が一定です。設置する場所の広さに合わせて自由に規模を決めることができるため、一般家庭から大規模施設まで、それぞれの施設に合ったシステムを設置することができます。騒音や排出物もないので、日射量さえ確保できれば、設置場所を選びません。屋根や屋上などへの設置のほか、近年ではビルの壁に設置するケースも増えています。


■ メリット3

メンテナンスが簡単太陽光発電システムは構造的にシンプルであるため、ほかの発電システムに比べメンテナンスも簡単です。システムの寿命も比較的長く、現在、太陽光発電に用いられる太陽電池の耐用年数は、20年以上とされています(設置場所などの諸条件によって変わります)。


http://www.jpea.gr.jp/11basic02.html

※ JPEA 太陽光発電協会から抜粋


標準的な住宅用太陽光システム1台あたりの年間エネルギー節約量が


原油で換算すると約337リットル 約243kgCのCO2削減になっているそうです。


固定買取制度が11月1日から始まり、これからまた少しずつ太陽光システムを設置するところ


また設置を考えるところが増えてくるのではないかと思います。