『山崎くん、営業の神様っているんだよ~!』

本日お伺いしたお客様に言われた言葉です。

営業の神様は、きっと頑張っている人を応援している。

頑張っている人をしっかり見ていて、タイミングをみてご褒美を与える。

よし!営業の神様に応援される男になろう!
IT業界の方の印象。

ちょっと変わった髪型で、

普段着のような格好でオシャレ。

そんな印象がありました。

本日、あるIT業界の企業にお伺いしたところ、

うちの業界はなぜこういう格好をしてると思いますか?

と聞かれました。

正に本日対応してくださった担当の方は、

IT業界のやり手な雰囲気。

私の思うIT業界の方の印象ピッタリでした。

その方も以前は営業職で、

スーツをピシッと、ネクタイもバッチリしていたのだそうです。

しかし、なかなか業績があがらない。

あえて服装をラフにし、相手の警戒心を取り払う格好に変えたのだそうです。

IT業界の方が、面談をする相手に多いのがエンジニアの方々なのだそうです。

その方々は特に、営業マンに対する警戒心が強い。
だからこそ、あえて服装をラフにし、
警戒心を取り除く格好に。

相手に合わせ自分を変える。

そこに狙いさえあれば、ある意味可能性は無限なのかもしれない。
先日、ある工事現場での様子。

2人の職人さんが、仕事の打ち合わせをしていました。

そこに、もう1名の職人さんが現場にやってきました。

『おはようございます。』

と小さな声で挨拶。

打ち合わせ中の職人さん達には聞こえていない様子で、

挨拶が返ってくることはありませんでした。

せっかく挨拶をしても、それが相手に届いかなければ、すごくもったいない。

もしかしたら、挨拶したのに返さないと、

相手をせめることになるかもしれないし、

逆に相手からすると、挨拶もないと捉えられる可能性さえある。

相手に伝わる挨拶、そして声の大きさの重要性を改めて感じた瞬間でした。