vol. 358
しんきち先生 です。
さてさて
先日 マブダチが来た。
数ヶ月前に来た時は
歩くのも たよんない。
しゃべるのも たよんない。
ところが!
先日来た時は
歩くのは しっかりしてる。
しゃべるのも ちょっとハッキリ。
なんか 顔つきも しっかりしてきた気が…
子供の成長には 驚かされる。
マブダチは 私と ようこ先生に
いろんなものを 与えてくれる。
何を?って聞かれても困りますが
来るたびに 私と ようこ先生の
心に 何かを 置いて帰ってくれる。
マブダチが いる時は
すべてが マブダチ目線。
走り回るのは良いが
ケガしないように 心配する。
なんか おとなしいなぁ と思ったら
悪いことしてる。
なんと 面白い!
まぁ どれぐらいの歳までは
来てくれるんかな?
小学生になったら 来ないんかな?
って 私と ようこ先生は
じいちゃん ばあちゃん の心境⁇
いつも 仕事のなかの
自分目線で ものを見ている。
それでは 気づかないことが
たくさんあります。
マブダチがいるだけで
家の見方が変わり
部屋の見方が変わり
家具の見方が変わる。
少しだけ 相手の目線に
近づけるだけで
すべてが 違って見える。
仕事も一緒。
まずは 相手に喜んでもらう。
自分から相手に差し出す。
他者優先の気持ち。
私たちの仕事は
まずは お客様が 様子を見に来られる。
過去に こんなサロンさんが…
「はじめての お客様は
自分のサロンに 通って欲しいから
出血大サービスするねん!」
これって 自分の都合。
これは ちがう。
自分だったら どうして欲しい?
自分だったら 何が うれしい?
自分達も サロン以外は
どこかの 何かの お店の お客様。
お客様目線に なれるはず。
他者優先。
何があっても 他者優先。
それを 利用してくる輩もいる。
それでも!!!
他者優先。
どんな 事でも 気軽に相談してください!
サロンオーナー
エステティシャン
セラピストの皆さんの力になります!