みなさん
こんにちは。
しんきちです。
昨日は合格発表でしたね。
私にも合格報告が届いておりますが、中には残念ながら不合格だった方もいました。
不合格だった方へ、不合格に浸っている暇ありません。
いまからフル稼働で勉強して下さい。
短答組に比べてアドバンテージがあることは事実です。
そして、優秀な方も合格していなくなっています。
残りの９ヶ月はあっという間ですよ。
まだ９ヶ月ではなく、残り９ヶ月です。
今から焦って勉強を開始して下さい。
６ヶ月もあれば、合格レベルまで引き上げることができます。
来年は圧倒的な成績で合格して下さい。
公認会計士になるということは、人生をかけて勉強するということです。
人生をかけて勉強して下さい。
自らの人生は、自らの努力のみで切り開く事が出来ます。
やれるだけやる。これが大事です。
しんきちでした。
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みなさんこんばんは。
さぼりにさぼって２ケ月ぶりの更新になってしまいましたｗ
今までどうやって書いていたのか忘れてしまうぐらいですね。
画像のアップの仕方から勉強しなおしですｗ
さて、短答式試験までラスト1週間となりました。
あなたが努力してきた成果はラスト1週間をどう過ごすかで変わってきます。
大半の方の点数が伸びない要因は、知識不足ではなく、本番で実力を発揮できていないことにあります。
というのも、問題を復習した時に、
・この問題をなぜ間違えてしまったのだろうか
・冷静に解いていれば、簡単に解けた問題だった
・解く順番を間違えなければ、確実に点数は伸びた
・この答えは知っていた
・あと5問は確実に取れる問題だった
なんて経験ありますよね？
というか、そういう方がほとんどだと思われます。
これは、知識不足が要因ではありません。
本番で実力を発揮できなかったことが要因です。
つまり、問題を解く際の冷静さが足らなかったことが要因です。
しかし、本番で冷静になるのは非常に困難です。
あの緊張感は独特なもので、極度の緊張感の中で冷静に対処できるならとっくに合格していますｗ
では、ラスト1週間をどう過ごすべきなのでしょうか。
それは、緊張感を意図的に作り、緊張感を保持したまま日々を過ごすことが理想です。
緊張感の中での冷静さを身に着けるため、
・本番と同じ時間で問題を解いてください。
・食事も本番を想定した軽い食事にしてください。
・起床時間も本番を想定した起床時間に合わせてください。
つまり、どれだけ本番をシミュレーションして日々過ごしてきたかで、いままでの努力の成果が発揮できるのか否かが決まります。
ラスト1週間
がんばりましょう。
しんきちでした。
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みなさん こんばんは
しんきちです。
今日は、
「実力の過信に注意して下さい」
というお話をします。
というのも、
計算が得意になったコンサル生が２名とも計算にハマってしまい、
結果として点数を伸ばすことができなかったからです。
先日のLECの公開模試での２人の結果は以下の通りです。
Nさん
企業85 管理80 監査90 財務132 計387
Tさん
企業70 管理65 監査80 財務140 計355
でした。
Nさんは簿記での捨て問に真っ正面から挑んでしまい、
その他の取れる問題が時間切れになってしまったそうです。
Tさんは管理で満点を目指そうとしてしまい、
結果的に時間切れとなってしまったそうです。
２人とも計算が論文合格レベルに到達しているため、
短答レベルの問題は全て取れると意識してしまったのがミスの原因です。
どんな問題が出たとしても、あくまで冷静に問題を解かなければなりません。
取れる問題か否かを判断し、着実に点数を積み上げていくことが大事です。
彼らにとって、今のこの段階でミスをしたのはラッキーでした。
本番で同じミスをしなければいいだけですからね。
みなさんも実力を過信することなく、冷静に点数を積み上げていくという当たり前のことに注意して下さいね。
ちなみに彼らの名誉のために言っておくと、
彼らはまだ短答の勉強は一切していませんw
なので、本番までにはまだまだ実力は上がると思います。
Nさん、Tさん、期待していますよw
しんきちでした。
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