
腰が痛いと言われる
クライアントさんが
来院されました(笑)
本人さんは
いたって真面目なんですが
お人柄なのでしょうかね(^。^)
なぜかって
ココが痛いと言う場所が
話のたびに上に
移動していく
最後は肩甲骨の際
でも背面ではないよね〜
先ずはどんな姿勢の時に痛いのですか?
「いや普段は痛くないのだけど
何かの動作の時に痛くなる」
「あっ❗️左手を後ろに回して、下のものを取ろうとした時に痛いです」
ふむふむ
こりゃなんやろね〜
①何かの動作の時に痛いのならば
基本的には何もないので
スタッフに任せる
②何かの筋肉が引きつったままで
そいつが作動する姿勢の時だけ
痛いのでそいつをなんとかする
③わけわからん(笑)
こうなると
透視するよりも
表面の氣を
見てみた方が
意外と早い
案の定
腰や背中は
普通で
左の前鋸筋辺りが
歪んでいる
そんなのが見えるんですかと
感心して頂けて嬉しいのですが
まぁ歪みと見るか
暗いと見るか
なんか変と見るかは
自由ですよ
違和感を感じれば良いのでね
つまり誰にでもわかるものです
と言うことは②かな
単純に筋膜のヨレだよね〜
と心でつぶやきながら
ちょこちょこっと
触ってヨレを外して
もう一度動作してみて下さ〜い
『あれ❗️痛くない❗️
なんなんですかコレ⁉️』
これで終了〜(笑)
と言いたいけど
これで帰すと
次が出てくる気配なので
そもそもを
探してみると
顎に違和感を感じました
これが隠れていた訳ですね
そして首にもね
つまり
顎の緊張
が先にあり
こいつが原因で
首に来て
首の動作の異常で
左の肩が下がり
前鋸筋あたりの
筋膜がヨレちゃった訳
なんです(^^)
確認の為に左の翼突筋を触ると
『痛い⁉️なんで❓』
そもそも
こっち側の噛み合わせが悪かったでしょ?
と顔を覗き込むと
ニヤッとされたので
当たったようです(爆)
で頚椎を特定するために
1番から数え始めると
左が3番
右が2番で止まるので
これで確定完了です!
ところでナゼ3番なのか?
顎関節は
カイロでは2番
野口整体では4番を
見ます
そして
どちらが正しいのではなく
今はどっちが妥当か?を見ると
この場合は頭部硬膜の
歪みを感じるので
カイロ的な所見で対処して見ましょう
では
ナゼ左右で
椎骨の歪みの差があり
その上に肝心の左が
3番なのか?
ココが肝要な所ですね
つまり
人の歪みは
理論通りでは
ない事があると
理解しとかないと
施術後にトラブルの元になるんです
これは
カイロをバリバリに
していた時は
全くわからなかったですよ
お恥ずかしい限りですが(泣)
人は平気で嘘を付くと思っていなかったからです
自分にとって
不都合なことや
有利に運ぼうと
するときと
感情が動く時に
嘘は生まれます自己防衛の一つですが
そうとも言えないのが嘘の難しさです
特に照れたり
格好をつける人は
表面の情報は
信じてはいけません
(笑)
この場合は
左も2番に
問題が現れている
はずなのですが
照れて
ズレて表現しています(笑)
でも反応自体は嘘ではないので
一度は触らなければ
その体は納得しません
その体が納得しなければ最終的な答えもズレます
なので
立位のまま
左のC3を触れて
ほんの僅かな力で
矯正します
すると
C2が表現して来ました
かなり歪んでいる(笑)
左へローテーションの上に
PIしている
これを更に
触れる程度の力で
スラストして
矯正をかける
そして翼突筋を触ると
『痛く無い❗️噛み合わせも良い感じ』
これで最初の
痛い動作をして見ましょうか
『めっちゃスムーズになった』
これで終わり(^^)
さて本日の(^^)ポイントは
ナゼ首までに辿れたか?です
感性だけで無く
理論的にも辿れなければ
説得力はありません
体の捻転系で痛い場合は
首を疑うのは常套手段です
寝違いをすると
捻転や回旋運動が
スムーズに出来ません
今日の場合も
こういった見立てがあるのです
何も不思議なことばかりを
しているわけではありません
捻転動作が痛みを出すなら
首が問題があると考え
それを
ブロックしている場所が
前鋸筋の筋膜であり
ブロックを外したので
本来の頭部硬膜由来の
頚部の歪みと
顎の緊張があると
理解したのです
ここまでが5分程度
その頭の中の解説がこんなに長い(笑)
『たかが5分されど5分』
見立てがシッカリしていると
施術は短時間になります
短い施術技術に
囚われていると
火傷をします
わずかな時間で
高額な料金設定!
商売的には
なんら問題はないですが
治療家の頭の中で
ちゃんと見立てや
検証が出来ているか?
いわゆる自分のものとして
落とし込んでいない技術は
かならず
自分の手から
離れていくものです
そもそも
その技術を考えた人は
濃縮した結果を
お伝えして
いるのに過ぎないのです
見えない時間と積み重ねを
感じ取ろうとしなければ
それを考えて人の視座視点を
手に入れようと思わなければ
どんな技術もあなたのものにはならない
私は
うちのスタッフにも
同じ事をよく話しています
徒弟制度が廃れたのは
時代なのでしょうが
時間を掛け同じ呼吸をして
得ることもあると思うのです
そんな接骨院は
神戸は兵庫区平野地区にある
平野ふれあい接骨院です
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