新年に初日の出をみる習慣は後付け? | 団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

代表の朝倉千恵子を筆頭に「情熱人財育成」を日々全国展開している㈱新規開拓の管理部長。
現場で奮闘している様子や管理者のつぶやき・本音を書いています。

団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき-DSC_0160.JPG

阿部由里です。

毎年新年には初日の出を見に行くとか
新年の願掛けで欠かさない、恒例行事になっている人も
多いと思う。

私はそういう習慣がないまま大人になった。

「そういえば、初日の出って見に行く習慣ねよの?
っていうか、そもそも日の出を見るには天気良くないと
見らんねがらのぉ~」(庄内弁)

弟とそんな話題になった。
そもそも日の出を見るには不向きな地域なのだ。

冬の時期はほとんどが曇り。
青空が見え太陽が顔を見せる日は圧倒的に少ない。
今日も朝からどんより曇り空。
突風と雷で荒れ模様。

初日の出を拝みに行くには地元ではまず無理。
年によっては寒波が襲い、強風で家の中でもバタバタ音がする。

お正月は自宅でのんびりスタート。
それが子供の頃からの習慣だ。
初日の出はみたことがない。
同級生ともそんな話題になった記憶がない。

上京してからは、毎年初日の出話題を聴くようになる。
周りで必ず初日の出を見に行く人がいる。
関東の人たちはこれが習慣なのかなぁと、後付けで覚える。

実家でテレビを観ていると、東京はよく晴れている。
初詣も駅伝も晴天だ。

実家にいるとよほど用がない限りは外に出たくない。
とにかく寒いのだ。。。
車があたたまるのも時間がかかる。
こたつから出たくない。

地域によって習慣もさまざま。
みなさんはどうですか?