瀬戸 春子|Haru healing モルティングメソッド

瀬戸 春子|Haru healing モルティングメソッド

IT職10年→うつ 難病→新しい産業づくり|信頼も健康もつぶさない、デジタル哲学を使ったチームづくり実践中。#nTech #認識技術 #リライズニュース インタビュアー

こんにちは

 

7月も半ばを過ぎ、気候も全国的に夏にむかっていますね。

体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

わたしは先日熱中症ぽくなり、慌ててミネラルや塩分を摂取アセアセ

(これは、いつかのキウイスムージー)

 

みなさんは、体の声、聞こえていますか??

 

 

先日、こんなことがありました。

 

出先でふと疲れを感じて、いつもだったら何にも疑わず

「まだ日中だし、せっかくここまで来たんだし、まだまだやりたいことあるし」

って次の行動に移していたところ。

 

だけど、この日は体の声が聞こえて。

 

『今日はもう疲れているので帰って寝たいです』

 

「ん???

いやいや、今日やりたいことあるし

昼間から寝るなんてありえないでしょ」

 

と鼻息荒く歩き出そうとしたのですが

 

「あれ?

そういえば、今朝からずっと頭も痛い。

本当にそれ今日やりたいことなのか?

帰って、だらだらして昼寝するのもありかなぁ」

と考えた瞬間

 

『それがありがたいですぅ』

と体が安心してほっとしているのを感じて無気力

 

 

 

 

 

これができなかったんだよなぁ、わたし。

 

どうしても

どうしたって

「なにかすること」が〇

「なにもしないこと」は×

×な自分が〇になるために

必死に、社会的に良しとされること、周りに認められそうなことをやってきた。

 

これがいわゆる他人軸

自分がどうしたいかじゃなく、他人の目線を軸に判断して行動してしまう。

 

 

ハムスターが必死に歯車を回しているかのような、どこにも進めない疲弊感。

 

それでも朝が来ればまた回してしまう歯車。

 

どんなに身体を壊したって、少し元気になればまた回してしまう歯車

 

そこから降りることができない残酷さ。

 

 

誰かとめてーーーー!!!

どうやったらここから降りられるの???

なんで、いつの間に、ここにセッティングされてしまうの???

 

そんな歯車を回していることに気づけた人はチャンスです飛び出すハート

 

気づくことができれば、誰もが降りられます。

降り方さえ分かれば。

 

歯車から降りられた時の安堵感たるや。

そして、なんで歯車を回しちゃってるかも理解できるスッキリ感。

あれも、これも、そんなことまで全部歯車の中だったぁぁ驚き

他人軸という歯車の中で必死にもがいてたぁぁぁ無気力

と気づくこと盛りだくさん。

 

なにより。一人でなんとかしなくていい。

チームプレイで楽しみながらゲーム感覚で超えて行ける。

 

 

もうそんな時代が来ていますスター

一緒に楽しみながら共感して行ける。

そんな価値を感じてBEST BEINGセラピストという職業として活動している人も増えているんですよ♪

 

わたしも、セラピストとしてエントランスやワークショップを開催させていただいて

参加者の方と一緒に深める中で、

よ、う、や、く

歯車に乗っちゃう理由が他人軸だったんだ!

と自分の行動と繋がって理解ができて。

だからと言って、自分軸に行けばいいのかというと共同体文化を持つ日本人にとって、それもまた違うらしいのです。

 

キーワードは尊厳軸

 

これが自分とつながってくると

無理しちゃう瞬間とその原因が分かって、本当はどうしたいか自信を持って選択することができるようになる。

この積み重ねで、無理する体質から、安心を積み重ねられる体質へ歩く

 

本当にこれは、本来教育で教えて欲しいことだと切に思います

それくらい、みんなで共有したい内容。

 

 

ご興味のある方はぜひ、無料エントランスで確認してみてくださいね

毎日午前、午後、夕方3回開催されていますのでお好きな時間を選べますよニコニコ

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございましたハート