カラダを動かすならぜったいに室外!
と思ってしまうのはわたしだけではないでしょう。
ですが、30℃を超える暑さでは、そうとはいきません。
室内でもカラダを動かせば、気分はスッキリ爽快。
室外同様の効果が得られます。
カラダを動かすとメリットは
・体力増進:走ったり跳んだりして筋肉や骨が強化される
・コミュニケーション能力向上:友だちと会話や協力のスキルが身につく
・きもちの理解: 友だちとの関わりで、共感や感情の理解が深まる
・感情の発散: 溜まったエネルギーを発散できる、感情をうまくコントロールする力を養える。
などが子どもの成長につながります。
室内プログラムの準備をしていると、子どもたちのアツい視線が。
視線の先には巨大な新聞紙。
完全に目を奪われていました。
活動をはじめると、かなり気持ちが高まっていたのでしょう。
パンチをたり、キックをしたり、大ハッスル。
最後にはタックルをして、思いっきり新聞を破いていました。
思いっきり動いて、みんなのモヤモヤした思いがキレイに発散できたように感じます。
他にも
思い切り全身を動かせる仕組みを用意しました。
目いっぱい動いて、満足できたのでしょう。
適度な疲労感と達成感があって、帰りの会ではみんな静か。
サウナの〝整った〟状態に近いように思えました。
その姿をみて
先生もやってみたくなっていたのは、ここだけの話です。
◆R6.7月現在、一緒に働いてくれる新しい仲間を募集しています。(常勤・非常勤どちらでも)
あなたのパーソナリティや個性を活かし、子どもたちと一緒に楽しく働いてみませんか?
私たちはチームワークを大切にし、お互いが成長できる環境を提供しています。
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