立つというはたらき
- 初めに立とうという気持ちがある(発端の情緒)
- この情緒を、四次元的に形に現す。
- 情緒を形に表現するのは、妙観察智(みょうかんざっち)の働き。
私、今、腰掛けています。
立とうと思うとこのように立ちます。
これ又、当然不思議と思うべきはずです。
全身四百いくらの筋肉がある。
これらが統一的に働くから立つことができた。
考えれば考えるほど不思議ではないですか。
「日本民族の危機」 岡潔先生 著
“真我への目覚め”より
批判力という知力
- 批判は自己批判が出来なければ出来ない。
- 自己批判は、自分と、それを外から見る自分の、自分を二人作り得るようにならなければ出来ない。
- 自分を二つに分かつのは妙観察智の働き。
- 批判力が働き始めるのは、旧制高等学校の頃から。
日教組に至っては、
共産主義の無血革命を成就するつもりで、
世の中の欠点を探し出して教えては、
児童の嫌悪感をあおるように努めているが、
これは頭頂葉の発達に大害がある。
「日本民族の危機」 岡潔先生 著
“教育の原理”より
四智 の一つ。
有漏(うろ;煩悩)の第六意識を転じて
この智を得る。
望むままに
自由自在にはたらく智のこと。
「佛教語大辞典」
中村元 先生 著
