シンジャオロース byコバエの住む家 -3ページ目

シンジャオロース byコバエの住む家

ここではお笑い、特に椿鬼奴、キュートンさんについて書いています。

 皆さん今晩はコバエです、暖かくなりましたね。

さて今日は、1月10日に行われた、【キュートンIN岡山】について

簡単ですが書いちゃうぞ。


岡山駅に着くと、駅前ではストリートパフォーマンスが行われていました。

ブレイクダンスがとてもうまかったな。

駅からは、チンチン電車で会場まで行きました、なんかキュートンっぽいね。

全席自由席ということもあって、急いで前の席を取りに行ったのですが、

意外と皆さん前に座りたがらない・・・どうしてだろうか???何か飛んでくるのだろうか???

びしょ濡れになるのだろうか???

私は初めてのライブということもあって、怖くなってきました。


いよいよライブが始まるとき、緞帳の隙間から皆さんの姿が少し見えました。

この瞬間って、とてもわくわくしますね。


緞帳が上がると、そこにはネェサンの姿がありました。

昨年の11月以来ファンになって、早2ヶ月で生のネェサンを拝見した。

僕チンは、この瞬間を待っていた。

とてもきれいな方なので、ネタを尻目にボーっと見とれてしまった。

キートンさんが登場されたとき、「全裸??」と驚いてしまった。

なぜなら前席からは、キートンさんの下半身が見えず、そしてお客さんのあの悲鳴・・・

「いや~~~とんでもないライブにきてしまった。」と思ったがときすでにおそしである。


皆さん芸暦10年以上で、坂本さんのMCはとてもすばらしかった。

あのMCがあるおかげで、皆さんは思いっきり下ネタができるのでは?

と思ってしまうほどであった。


鳥人間コンテストのまさしさん、予備プロペラに笑ってしまった。
一番もだえていましたね。
アホマイルドクニさん扮する、ハゲンティンタランティーノ監督の
「やりすぎた夏」だったかな?あれは痛々しいね。
「キュートン漫才」でネェサンまでが下ネタを連呼していたが、
あれで本当に苦手なのだろうか?
ライブでは、キュートンさんは客席まで来てくださるので、
とても身近に感じることが出来ます。
くまださんが中村獅童さんのものまねで、細マッチョを踊って下さいました。
MC坂本さんによりますと、いつもは端っこまで来て引き返すのだが、
今回はセンターまで来られていました。なんでも本人のお墨付きだとか。

 今回のライブで、キュートンさんのネタはポージングだけではない
ということがよく分かりました。
というか…画面でお見せできるのがポージング、それ以外は放送禁止かもしれませんね。

ネェサンの赤いドレスと歌は、とてもすばらしかったです。
ライブが終了しホールを出ると、そこは人だかりが出来ていました。
なんと客だしをされていたのです!!
キートンさんと握手してもらった時に「今度NGKに行きます!」と言うと、
「友達を連れて、是非来てください。」と言われていました。
とても笑顔の素敵な方ですね。
くまださんには12月のNGKで、風船を頂いたのでお礼を言うと、ものすごいリアクション
と共にお話してくれました。やっぱ芸人さんだね!
ネェサンの前に来たときは、意外と小さい方なので驚いた。
もっと背の高い人だと思ってたので。そして握手していただいたのですが、
「こんな小さな手で、この人は頑張っているんだな。」と思い、胸が
ジーン・ハックマンになった。

「オレも頑張らなきゃ」と思い会場を後にしました。


シンジャオロース byコバエの住む家

ネェサンと撮影して頂きました。

都合により、私の絵は載せませんというかいらんでしょ?


キュートンDVD
キュートンDVD
posted with amazlet at 10.03.05
よしもとアール・アンド・シー (2010-03-03)
売り上げランキング: 122

 皆さん初めまして! 今日から私、"コバエの住む家"ことコバエが、椿鬼奴、キュートンさん

について書いてみたいと思います。

もし失礼なところがありましたら、遠慮なくお知らせ下さい…タブンなおすとおも~~うぅ~(´0ノ`*)


 まず椿鬼奴さん(以下ネェサン)を知ったのは、昨年の10月8日放送の「アメトーク」という

番組でした。

元々テレビよりパソが好きな私は、あまりテレビを見ませんでした。

夜中、たまたまテレビをつけると「アメトーク」がやっていました。

この番組を最初から見るのも初めてで、しかも「椿鬼奴クラブ」という、ネェサンをゲストに

お迎えしてのスペシャルだった。

"椿鬼奴"という名前はなんとなく見たことがあった、たま~に「Goro's bar」に出演されていましたね。

でも、トークでは森三中さんや、くわばた・おはらさんが中心で、ネェサンは弁当の話をして

それで終わり。しかも一番後ろにいらっしゃるので目立ちませんでした。


 私は昔からお笑いは大好きです、しかし顔に何か塗っていたり、被り物をしている芸人さん達、

いわゆる「キワモノ・色モノ」芸人さんは嫌いでした(失礼しました)。

当時の私は、ろくに内容も確認せず、チャンネルを変えていました。

私の頭が固いのか? 「お笑いというものは、漫才、トークで笑わさないとだめだ!」

などとほざいていたのでした。


 話を戻しますが、登場したネェサンはほとんどすっぴんで、ヘアスタイルもショートではなく

(かつらだったんですね)、服もいつもの黒ずくめではありませんでした。

私は「へぇ~~、こんなフツーの格好もするのか?」と思い見ていました。

番組でのネェサンは、とにかく天然で、おしとやかで、しかし腹を抱えて笑ってしまうほど

面白かったです。 これだけ話が前に進まず、人の話を聞かなくても、全然罪深くなく

むしろ観ていてほっとする人でした。


 このときはまだ、ただ面白い人だなと思うぐらいで、今のように好きではありませんでした。

もちろん、アメトークDVD9は買いました!


 今の私は、芸人さん達のネタは真剣に見ています。皆さんとても練習熱心ですし、覚悟が

感じられます。

そこから私は何かを学び、自分のものにしようと思います。


 そして現在、キュートンさんのライブは、先日のNGKなんばグランドキュートンを含め、

まだ2回目です。

今ではすっかり癖になり、そして不思議なことにライブを見た翌日には、私のひどい肩こり

が大分楽になりました。

お笑いは、ストレス解消にいいですよ!


 また次回、キュートンライブについて書いてみます。

それでは、失礼致します。