★ヒアルロン酸によるアンチエイジング治療で人生を変えることを、一心に追及している、しのぶ皮膚科院長・皮膚科医のしのぶ先生です★

しみを取りたいけれども、ダウンタイムが嫌。気軽にできるしみ取り治療はないかしら?

しみを取るための内服・外用治療について、お話しさせて頂きました。

今回は、ダウンタイムのないしみ取り治療、IPL=光治療 です。

しみ取りに一番効果的なのは、レーザー治療ですが、そのあとにテープを貼ったり、軟膏を塗る必要があります。


※ 治療のあとに良くなるまでの期間をダウンタイムといいます。


ダウンタイムのない治療でしみを取るとしたら、光治療・IPLです。



光を顔全体にパチパチ当てます。

ゴムではじかれたような感じです。

光るので眩しく感じます。


ソバカスのような、表面にあるシミは、光治療で十分に取れます。


レーザーは単一の波長なので、しみを取るのに特化します。

シミはとれますが、その他の効果はありません。



一方、

光治療は、色々な波長を含みますので、


しみが取れる以外に、

赤ら顔が良くなったり、

コラーゲンが活性化したり、

肌色が良くなったり、

肌がピチピチと若返ってくすみが取れたり、

毛穴が小さくなったり、

ニキビができずらくなる


などの相乗効果が沢山あるのです。


ですので、

月に一回くらい、肌のメンテナンスとして光治療を行うことはとても良いことです。


大きなシミが一個だけあって、それを取りたい!

という方はレーザーの方がいいですが、


顔全体にシミがあってくすんでいたり、

美容皮膚の医療を何も受けたことがないという美容皮膚医療ビギナーの人は、

レーザーよりもむしろ、光治療がオススメです。



ご参考になさってくださいね。


しのぶ皮膚科
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