魚の目と思っていて、実はイボ？かもしれません 魚の目とイボの見分け方ご存じですか？

魚の目とイボの見分け方についてご説明致しますね



イボといっても

皮膚が老化してできるイボ

と

ウィルスに感染したことによりできるイボ

がありまして、


今回は、ウィルスに感染したことによりできるイボのほうです




足裏に出来た魚の目・・・

魚の目は、外的刺激を受けるところにできるはずなのに、
どうしてこんなところに・・？しかも増えてる・・・


それは実はイボかもしれません


イボは、見かけは魚の目にソックリです！

イボは皮膚にちょっとできた傷（ささくれ、水虫、亀裂）などに、ウィルスが感染して、魚の目みたいになったものです


魚の目というのは、外からの刺激から自分を守るために、皮膚が厚くなったものです




魚の目は削ってとってあげたり、

スピール甲というものを貼ってとってあげたりすれば治ります




しかし、イボは、そこにウィルスがいるわけですから、

ウィルスを殺してしまわないと、治らないどころか増えます


手と足に何十個のイボができてしまうことも



それでは、魚の目とイボを簡単に見分けるポイントです


①　魚の目は増えません。イボは増えます

➁　よくよく見てみると、イボは、黒い点々があります

　　　　小さい○まるがいっぱいあるように見えたりします

➂　イボは刺激の受けないところにもできます。

④　子供の足の裏にできた魚の目みたいなものは、ほとんどイボです

（子供は体重が軽いので、なかなか魚の目ができません）



いかがでしょうか

魚の目とイボ、見分けられそうですか




ご参考くださいませ

新宿皮フ科 

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