様々な想いを持ったリボンたち「アウェアネス・リボン」 | イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」

様々な想いを持ったリボンたち「アウェアネス・リボン」

こんばんは。
イイコトとの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。


今日は、街中や企業の名刺やパンレットなんかでよくみかける


あのリボンのマークについて書いてみようと思います。


何やらたくさんの色があって、あまり知らなかったので調べてみましたひらめき電球




イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」-アウェアネス・リボン


あれって、総称で


アウェアネス・リボン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3


と言うそうです。


いっぱいあったので、まずはいつも通りwikipediaからの引用から…
(手抜きですいません…あせる)


転載の後にちょこっと自分の意見も書いてみます。
転載が長いですが、勘弁してください…あせる



====wikiより以下転載(いっぱいあります…)=====


アウェアネス・リボン(英:Awareness ribbon)とは輪状に折った短い一片のリボン、もしくはそれを描いた絵などで、アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス、その他世界各地で、着用者が社会運動、もしくは社会問題に対してさりげない支援の声明を出す方法として使用されている。


一覧


右矢印ホワイトリボン
平和
妊娠と出産に係わる疾病と事故から母子の健康と命を守る
阪神淡路大震災への追悼・感謝・再生の願い
思春期の性的少数者の自殺を防ぐ


右矢印ブルーリボン
インターネットでの言論の自由の支持
北朝鮮による日本人拉致問題被害者の生存を信じ救出を願う


右矢印レッドリボン
エイズの理解・支援
飲酒運転による悲劇から命を守る


右矢印ピンクリボン
乳がんで悲しむ人をなくす


右矢印シルバーリボン
脳に起因する病気・障害を持つ人(精神障害・知的障害・発達障害・神経難病・認知症・高次脳機能障害など)への偏見を払拭し、理解を促進する運動


右矢印グリーンリボン
環境保護運動
移植医療普及


右矢印パープルリボン
レイプや虐待のサバイバーによっておこなわれている暴力根絶運動


右矢印オレンジリボン
反人種差別
ウクライナのための民主主義運動
児童売春・児童ポルノ・児童虐待根絶


右矢印バイオレットリボン
ホジキン病(がんの一種)患者の生活の改善


右矢印そら色リボン
性同一性障害(GID)の理解


右矢印イエローリボン
平和の支持
自衛官の現地での安全と活動の成功、無事の帰還
ティーンの自殺防止
ホームページ上のすべての情報に対して法的な「著作権」を主張しない


右矢印ブラックリボン
政治によるインターネット上の自由への介入に反対
2001年9月11日への祈り


右矢印ゴールドリボン
小児癌経験者のQOL向上支援


右矢印ティールアンドホワイトリボン(ティール&ホワイトリボン、ホワイト&ティリボン)
子宮頸がん患者支援と子宮がん検診呼びかけのシンボル。静岡県で活動するNPO法人 女性特有のガンのサポートグループオレンジティが提唱。


====wikiより以上転載=====



本当にたくさんのリボンがあるんですねビックリマーク


そして、やっぱりたくさんの問題があるんだということも


同時に感じますガーン



この中で調べてみて自分が初めて知ったもので


しかもwikiにはページすらなくて、


でも大切だよなって思ったリボンを


ひとつだけ書いてみます。


(どの問題も優劣をつけられるものではないと思いますが
長くなってきましたのでひとつだけで…ご容赦ください)




パープルリボン
レイプや虐待のサバイバーによっておこなわれている暴力根絶運動


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インターナショナル・パープルリボン・プロジェクトとは、1994年にアメリカで発祥した、個人間の暴力や虐待の防止と啓発を目的とした運動です。紫色のリボンを身につけたことで、個人間の暴力や虐待に関心を呼び起こすと共に、暴力の元に身を置いている人々に勇気を与えようとの願いから、40か国以上に広がっている、草の根運動です。
=========


とのことです。


これって、身近なところで


起こりうることですよね。


もしかしたら自分の家の近くでも、隣の部屋でも


起こるかもしれないことなんですよね。


それを考えてぞっとしました…ガーン


皆様はどうでしょうか…。


私はこの問題に関して、関わったことがないので


知識もありません。


でも、暴力とかが無くなってみんながもっと


幸せを感じれるようになってほしいなぁ。


っていつも思っています。



こんなことが起こった時にはどうしたらいいのかという


適切な方法を私が知らないためここでちゃんと


ご紹介できないのが残念ですが、ひとりひとり


意識していくことも大切なことなんじゃないかなぁ。


って思います。


暴力の無い世界へ…。


そんな想いを意識していくこって大切なんじゃないかなぁ

って思っています。



中途半端な感じですいませんが、長くなってきたのでここまでにします。


最後まで読んでくださってありがとうございます。


これからも宜しくお願いします。