高橋信次正法の「絶対自力」実践ネットワーク（　青空にありがとう！　） -2ページ目

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28Nov
- 心の純潔は奪えない。でも偽我が棄てる！
  　　　　「純潔」人生におけるあらゆる障害は、己の心の調和により取り除くことが出来、また大自然の法則という正しい法則により取り除かれる。人に認められ、好まれ、愛されたいと願う思いは、自己保存であり、足ること知らぬ欲望と自己の偽装により苦しみを生み出す。人々の心からの尊敬を受けられる人間としての、心と実践があれば、他に求めるものは何もない。人は人生において、求めてはならないものを求め、求めなければならないものを求めない。こうして心の「純潔」は失われてゆく。己は「絶対自力」による心の調和を求め、決して他力を求めず、他には調和を与える。そんな潔い人生を築きたい。全てを奪われても、人の心の「純潔」を誰も奪うことはできないのだから。ー無償光ー　高橋信次正法の実践で生ずる私の心の声です。　参考まで　心円
24Nov
- 高橋信次正法の他力依存とは
  　　　　正法の独立独歩と学び「偽我」による自己中の「自力」と「偽我」による信仰という神仏に依存する「他力」と、「偽我」によるご利益信仰というご利益に期待して神仏と称する動物霊やそれらを操る指導者に依存する「他力」が世界中を支配しています。高橋信次師はそれらに合い入れない神理を明らかにして、「善我」による心の物差しでに中道と調和を創造する「絶対自力」という神仏の子である人類の魂の尊厳を独立独歩で学ぶことの大切さを説かれたのです！以下は参考までに質疑応答を開示します。>心円様>>おはようございます。もうメールをしていただけないかもしれませんが>メールしました。>心の中で謝罪したり、感謝してりしますが、その深さがよくわからないのです。>自分としたら謝罪（反省）や感謝しておりますが、言葉で何回も言えばいい話ではないと思います。>肉体からなる60兆細胞には朝晩感謝してます。上記のようにしているつもりなのかもしれません>ですから食事にも気をつけるようにはしてます。それが実践なら。>私も毎日高橋先生の本は数ページでも読むようにします。法から離れないために。>ただ最後に、心円様が言われた「守護霊、指導霊があなた以上云々」あれから考えていましたが>やはりまだよくわかりませんでした。私以上に苦しんでいるのか。>以前の文章でお気に触る箇所があったらお許しください>一日一生一日一生様こんにちは。心円です。祈願文の冒頭に、「祈りとは神仏の心と己の心の対話である」とあります。私もたまにやってしまいはっとしますが（笑）皆さんは、お願い事や希望や何らかの欲得を適える為に一方的に、祈願するようですが、それが満たされないと何故？？とならばどうすればよいか指導者に聞く！気持ちはわかりますが、このパターンは他力信仰の明らかな間違いです。高橋信次正法は神仏との対話！感謝の心が祈りでもある！正法に出合い、知識として知り、感銘し、共感し、心が震える！！そしたらその正法の教えを生活に生かし智慧とするのです。自分自身に嘘の言えない善なる心で、思念し、生活行為に実践するだけです。そしてお願いではなく対話するのです。師の本を読む、感謝を言葉にする、繰り返し祈る、そんな事より、魂の成長のために神仏や指導者の他力に期待せず、自分が正しく慈悲と愛をもって生活に生かすのです。あの世に返り、あなたは何をしてきましたか？と尋ねられると、うーんと考えて「子供を立派に育てました」　　　　　　　「仕事を頑張りました」　　　　　　　「両親や兄弟の面倒を見ました」等々を得意になって皆さん答えるらしいのですが、「そんなことは当然で当たり前のことです！！」と守護・指導霊から皆さん叱られます（笑）よくよく考えて反省してみては？(＝⌒▽⌒＝)>心円様>>おはようございます。あの後でしたのでもうメールはいただけないものとあきらめていました。>それでもと思いメールしました。ありがとうございます。ありがとうございます。>確かに心円様に頼ろうとした気持ちはありました。いいわけもしません。>つらい時などは特にそうかもしれません。>心配事が長いだけによけいそうさせるのかもしれません。>このごろよく思うのは平凡が一番だなと思います。それでいいのだと。>私には高齢ですが両親は共に健在です。子供のころあまり手伝う事もしませんでしたし、文句だけは>一人前でしたし依存心も強かった。ですから両親には出来るだけ親孝行していかなくてはと思ってます。そう思ったのは今年の初めです。ですから手伝いを始めできることを実行してます。もちろん両親の反省は以前からしてましたが。できるだけ長く親孝行しないと思いが強いです。>ですから余計に両親には心配はさせたくありません。>反省してる時にも本当におろかだったと思います。涙も出る時があります。>ですから自分を確立し、できるだけ両親には正法とは、どんなものか教えてあげたいのです。>以前の厳しいお言葉ありがとうございました。>私にも身近に法友（法を語る事が出来る）人がいいのですが。切磋琢磨できるのでしょうが。>私はまだまだ正法の取り組みにについては出来が悪いのかもしれません。>でも真面目に取り組んでいるつもりですが、つもり程度なのかもしれません>兎に角メールいただき感謝しております。>出来の悪い生徒だと思いますが、お願いします。>メールだと伝えにくところもあります。助詞（は、が）などで意味も違ってきますし、>とらえかたも違うと思います。すいません蛇足ですが。>ありがとうございました。よろしくお願いします。>一日一生>一日一生様少しでも貴方の心の支えになっていれば本望です。山登りを人生に例えるなら、大自然と登山道ルートと四季と天候と時間、様々な登山者の体調も体力も含めて全部異なり何一つ同じ人は存在しません。そこで登るも止まるも下山するも全部その登山者の意志と思念と行為です。人に沿うか従うか別行動をとるか、決めて行うのは神仏でもなく、霊でもなく、導師でも、偉人でも上司や友人や知人や家族でもありません！決めて行うのは誰でもない登山者本人です！その登山中の心の在り方・想念が、「善我」の貴方であれば、守護・指導霊達の導きや注意や誘導が波動として、さも己の閃きのように出会いや安らぎが与えられていきます。「偽我」の貴方であれば、魔界の波動で混乱やケチ臭い儲けに導かれ、損得勘定に一喜一憂しながらも増上慢の得意満面なハシタナイ喜びや、出会いを体験することでしょう（笑）高橋信次正法は知る知らないに関わらず人類一人ひとりの実体験として、正しく法則として過去世の原因も含めて現象化されるだけなのです！神の子の己の魂が主役であることを絶対に忘れてはいけませんよ！また何かあればどうぞご遠慮なくご質問してください。・無償は光・心円。以上が質疑です。また一人高橋信次正法の法灯の価値観に正しく目覚められたと喜びで一杯です。皆さんの魂の成長にお役に立てれば幸せです。時間はかかりますが一人ひとり丁寧に心の健康に高橋信次正法(＝⌒▽⌒＝)
24Oct
- 高橋信次正法の同志
  また、新同志の誕生です！私は常々高橋信次正法について質問に回答しています。正法の初期段階で停滞したり、高橋信次正法を巷のご利益信仰と同等に思慮する人々から、知的理解で智慧に届かない表面的な理解者と様々です。しかし、辛抱して観ていると実践により、智性・理性・本能・感情が丸く収まり、智慧で理解が深まっていく人々も稀にいます。そんな時の幸福感は、青空を見上げて高橋先生と！叫びたくなります(＝⌒▽⌒＝)参考までにその成長された同志のコメントを以下に紹介します。心円さん、おはようございます。横浜の○○です。「人間高橋信次師の教えは1つです。それを学ぶ地球人は70億通りの様々な解釈をしていますが、反省による中道の心と行いを仮に、正しく実践できたとすれば、結果は一つの師の教えに帰着し、師も法も道も全ては貴方の円い善我にあり！と悟れます。」その通りだと思います。絶対自力も青空にありがとうも、全ては自身の反省による中道の善我にあり！と悟れます。その通りだと思います。私も高橋信次先生の教えられた全ては、心円さんがブログの冒頭で書き伝えてあるように、これは大変、人の心には重要なことで、伝えて行くための第一の柱にすべきだと思っています。確信しています。正法にも色々とありますが、高橋信次先生の正法と世の中に広められてある正法の、区別を知るためには、絵に描いてある餅を食ってみなければわからないという言葉もあるように、宗教という正法は人に言われたからではなく、自身の心の善我で、煩悩の邪心を五感の良心の私生活に於いてコントロールする学びが宗教だと現時点では捉えております。高橋信次先生の正法は、特別なことをしなくとも私生活で自分自身の出来る範囲内で学べば学ぶだけ宗教という人間根本の実態と法則性に導かれ、正法の知識を実行した者だけがザワザワしない私生活に導かれて行くものだと思っております。モノやお金・地位・名誉に翻弄される人生に偏ることはなく、心の中にわだかまりのモヤモヤの無い私生活が宗教そのものだと思っていますし、何を書いているかわかりませんが、宗教とは自分を知ることで、他人の粗や霊能力で幸不幸の当て物をしてみたり、あそこに行けば御利益がありますと洗脳されていたのでは、幸福もどこ吹く風か何のために生きているのか、さえわからなくなって行くと思います。宗教は個人のモノであり、集団で御利益を得ようとか、お経をあげたり、シャーマン信仰でもの当てをしてみたり、それらを信仰深い人とか、先祖を敬い信仰深い人とか、勘違いされている方々も多いと思います。私自身も過去に於いては、そういう生活をしていました。地獄霊が本当に居るなら地獄霊のためにやっているようなものです。私も4年前に母を亡くし、その時は高橋信次先生の教えてくれた正法を学び、3、4年たった頃、葬式に出席したのははじめてで、祈祷氏に従いながら葬式の体験をしたところ、これは生き地獄の体験を俺はしてるのか、という偏った体験もしていて、四十も過ぎて、高橋信次先生が言うように、人は昔の陋習を悪とは知らず、それを長く引き継ぎ後世の人間を困らせ、生きて行く人間の地獄界も展開した荒い世界もあるものだと最近知りました。生きていれば苦悩は絶えません。苦悩を高橋信次先生の正法で苦悩をどうやってコントロールするかに人生という私生活はかかっているものだと思います。今のところ、そう思わざるをえない。思う！という思念に偏りはなく、行いに嘘という偽りの無い人生を歩みたいと思っております。長々と書いてしまいました、申し訳ありません。心円さんのブログは慈悲なるものが多く伝わってきますし、私も同じようにおおらかな人間性を出来る範囲内でつくって行きたいと思います。以上です。高橋信次師が説かれた「絶対自力」！！自己中の自力ではなく、他力信仰でもなく、ご利益信仰でもない。既成概念の信仰や宗教や唯物主義から離れ、「神仏の子である心の尊厳からなる善我」で自己の魂を磨きながら来る大調和に向けて報恩行為に生きる！「絶対自力」は小さくても良いのです。無償は光＼(^_^)／・有償は闇(((( ;°Д°))))　　　　　心円
13Oct
- 高橋信次正法の苦悩の本質
  　　　　　　　人類一人ひとりの苦悩苦悩は人類の数を起点に際限なく発生し存在しています。正法の実態で各自があの世で計画してくるとはいえ、現在の中東や戦争や内戦地に生まれる子供達と、この日本で生まれる子供達の、苦悩の存在とその差や内容を良く見つめるだけで、この地球社会に混乱と溜息とやるせなさから不安を不信を覚えます。結果として利己の苦悩は増加の一途を辿り尽きることはないのです。地球社会は人類の原因による結果であり不調和です。更に国別では、あらゆる指導者とそれに追随する人々の原因による結果であり、更に身近な生活に関わる個人の問題は、全て自己の思念と行為による、原因と結果の現れなのです。第三者の智性・理性・本能・感情や物やお金や常識や社会の在り方に、自己の苦悩や不幸の原因を転嫁している人は結果不幸です。自分が他人に幸福を分け与えないように、他から幸福は分け与えてもらえないのは当然です。この当たり前の事実に背を向け続けても、言い訳しても、自・他の別はあれど他に原因はないにもかかわらず、、責任転嫁をし続ける原因が結果としての苦悩であり、その苦悩の原因は全て自己にあるのです！自己の生活環境は前世と現世における原因で創造した、結果であり全ては自己責任であることを悟ることです。この神理を素直に受け入れて自己の思念と行為を、抜本的に正すことでしか、自己も人も人類も救われないのです。ですから高橋信次正法を、悟れば個人的な苦悩は削減され、大悟すれば個人的な苦悩は消滅します。それは何故か？？？？？高橋信次正法の理屈理論の知性だけではなく、人類一人一人の精神構造の偏りをなくし、偏らない智性・理性・本能・感情・想念に基づく中道・調和の思念と行為という「実践行為」をなした者にだけ回答されるのです！！一方では、人類の調和という全体的な生命の在り方についての、果たさなければならない使命感はより一層強固な自覚を持ちますので、「足ることを知り、感謝の心をもって、報恩行為に生きる」苦労は、尽きませんし、多くの試練も待ち受けます。反面しっかりしたご利益もあり、「自力の極み」に得られる数えきれない他力も、更に天上界からも尽きることなく与えられ続けます。この高橋信次正法の神理は生活の中で実体験を得た私の人生観から、高橋信次師自らしたためられた著書と、自ら語られた映像と音声だけを、「それだけをそれのみ」を正しい法灯として次世代に継承していく、法に則った正しい術を模索し追求しています。魔界に担がれたあらゆる方面の過去・現在の指導者達に騙されている、唯物主義者や現代社会のご利益信仰者、他力信仰者、の方々には、この神理や信仰は理解不能ですが、だからこそ、そのいつの日かにたどり着く正しい教えを、更に正しく残さなければならないのです。問い合わせのやり取りを参考のために以下に開示します。（問い合わせ）東京町田の一日一生です。安定しない天気が続きますが、正直、メールではなかなか伝わりにくいところもあますが何故苦悩が除かれないのか。これだけです。私の病気？以前お話しましたが、心を入れ替えて約3年前に反省のみ、禅定は危険が伴うので反省のみ朝約1時間ばかしはじめましたが、やりかたが悪いのか、それすらわかりません。ただただ健康で平凡な毎日で十分なのですが、もちろん守護霊云々などわかりません。3次元の世界で4次元以降の事をやるのは難しいのでしょうか？日々アドバイスがあればいいのですが、だから正法は難しいとなるのでしょうか。高橋先生の本やテープはどのくらい読み聞いたでしょうか。実行してると思うのですが。取り留めの無い文章ですがよろしくお願いします。アドバイスをいただければ幸いです。（つづき）続きですが、こう心円さんに頼るのも他力かもしれませんが、でも考えてみれば高橋先生の時代はほとんど救いをもとめて他力ですよね。自力で反省した人もいたと思いますが。先ほども書きましたが、高橋先生の本やテープは数え切れないほど読み聞きました。ただ反省の深さとか懺悔の深さを問われても、自分では深いつもりでもそうでないのかもしれません。皆さんはどうされてるのでしょうか。守護霊とかアドバイスかいただければいいのかもしれませんが。見えませんし聞こえません。一人で正法を業ずるのは難しいのですね　　一日一生（つづき）昨日はいろいろ書きましたが、実際お会いして話すのが一番なのかもしれません。心円様には、お弟子さんとか仲間とかいろいろといらっしゃるのですか。勉強会みたいなこともされてますか。プログにそのような事が書いてあったような気がしました。忙しいとは思いますが、メール気にしていただければ幸いです。　一日一生＊心円の返信＊一日一生さんおはようございます。心円です。休日はブログは見ませんので出社して確認しました。仲間はたくさんいますが、弟子はいません弟子を名乗っている仲間はいますが（笑）それは受け入れていますが勉強会等も行っておりません。著作権や肖像権を行使してGLAが騒ぎますので、法律的にGLAの○○○○が亡くならないとやりにくいですね。さて、一日一生さんの具体的な苦悩とは何でしょうか？お知らせください。時間はかかるかもしれませんが、それを見て改めてコメントをいたします。よろしくお願いいたします。（問い合わせ）心円様お返事ありがとうございます休みの時に考えながらメールを差し上げますのでよろしくお願いします。しかし、○○さんにしても、そうですが、例え高橋先生の力であの世などを体験してる>わけですよね。何故高橋先生の教えを否定するようになるのか不思議ですね。私だったらそこまで体験させていただけたなら、後は信じて行こなうとおもいますが。わかりません一日一生＊心円の返信＊一日一生さんおはようございます。心円です。そうですね！しかし、高橋信次師の多くの弟子たちが辿った姿は現実です（笑）その答えは簡単で、七大天使の一人であるルシフェルが地獄界の大魔王サタンになり下がるのですから、良くも悪くも「神の子の魂の偉大さ」の反面なのです。この世の主体は人類一人ひとりの魂という事実が悪いケースで示されているのです。神仏が天上でエイヤー！と物事を決めているのではありません。正法という、神の子の魂の成長と大調和を創造する法則に従い、全ての生命が諸行無常の活動をしているにすぎません！よって私も含めて皆さんも一日一生さんも悟りの実体験をしても偽我になびけば法に従い地獄界へは簡単に転げ落ちますよ！高橋信次師の著書、「心の発見・科学編・９５ページ・人生」をもう一度読み直してみてください。何故そうなるのか？苦悩とは？参考になりますよ。（問い合わせ）心円様お返事ありがとうございます。わかりました。読み直してみます。いろいろ教えてください。よろしくお願いします。高橋先生も「生半可な事では・・・」とおっしゃってましたね。また、山からの雪だるまの例もおつしゃってました。堕落する時には一瞬ですね。お仲間の人たちはうらやましいですね。おそらくいろいろ指摘されるのでしょうか。他力にならず切磋琢磨できる環境なら最高です。またお返事します。　一日一生以上がやり取りの参考ですが少しフォローしています。高橋信次正法を実践しながら、また著書を読み返してみると、「え！？、こんなこと書いてあったっけ？？？」と思う個所は散在しています。「実践して心が善我に満たされてくる」と、正法の理解が深まるので自覚も気づきも深くなって来る現象で、「魂の進歩・成長の証」なのです。皆さん！！もっともっと正法を楽しんでください！　　足ることを知り、感謝の心を持って、報恩行為に生きると、己が悟り、己が幸福になるはずです。人間一人一人が生命の主役ですからお間違いなく！人間一人一人が神仏の魂を持った子供ですからお忘れなく！人や物やお金や寺社に、ましてや指導者達などに何の期待もせず、無償の神仏に感謝して善我なる自己の心を開くのです！無償は光　心円
20Sep
- 正法者の苦悩と似非正法者の苦悩
  　　　　　　　　　　　　苦悩の本質の違い人のこの世は苦悩とともに生活があります。富裕であろうが極貧であろうが、その他の理由如何によっても、様々な苦悩は付きまとうのです。現在の生命は学生のように学びの環境での実践者ですから当然ですし、その実体験を尊重し感謝しなくてはならないのです。が・・・・・・・。当然にその苦悩は人間によって様々な差や違いや巾などがあります。（１）、しかしその中で正法を小悟し、　その苦悩が愛と慈悲の善我に基づく自他の調和と　心の尊厳を追求するが故の使命感から生じているのか？（２）、はたまた、正法とは名ばかりの似非の悟りで、　その苦悩は自己中心的な自己保存の偽我に基づく調和と　ご利益信仰を追求するが故の不安・不信・不足という、　すなわち、足ること知らず感謝の心を忘れ去った　欲深き達成感不足から生じているのか？上記（１）と（２）や両方いずれかの掛け持ちのような意識では、苦悩の巾はありますが本質はまるで異なります。（１）の天上界と（２）の魔界の意識という苦悩の差は歴然とあり、その他混合の多くの絶妙ともいえる中途半端な苦悩もあります。上記（2）は魔界の意識であり永遠に絶対に救われることはありません。苦悩は継続しかつ肥大化し、ある程度物質面で潤っても最後は、絶望と諦めと妥協とで、言い知れぬ猜疑と孤独に見舞われます。天上界に帰れた人は即座に反省して知ることになりますが、神仏を利用する詐欺師のような人達に迷わせ続けられるか、自分自身が欲望と損得の塊りですから、哀れ極まりないのです。上記（1）は更なる実践継続により中道と調和の偉大さを理解する意識に辿り着き、正法の本質、神の子の尊厳を「悟る」事で苦悩は消滅します。すると皆さんの心は光で包まれ、楽で楽しくいつ死んでも良いと思うほどの達観で満たされます。しかし現実は苦悩してさまよっているいる正法者がたくさんたくさんいます。私は似非正法者はどうすることもできませんが、今は静かに正しい正法実践者達をどう導くか！の研究・追求中です。基本は、私が幸せにならないと！大悟しないと！導けませんが、それと同時に並行してそれ以外の可能性もじっくり探求中です。元気ですか？生きてますか？また病気ですか？という問い合わせや、読者からのご心配が多いので近況報告ですが、参考までに問い合わせを開示します。（読者からのメッセージ）>更新がありませので、どうされたかと思いプログに登録しメッセージしました。お元気ですか（私からの返信）おはようございます。心円です。読者さんですか？ご心配くださってありがとうございます。元気です！それだけが自慢ですから(＝⌒▽⌒＝)高橋信次正法の正しい証明とその法灯をどう継承していくか！次世代への承継方法など、その探求と天上界の指導を仰ぎ、ながらまとめています。基本は高橋信次師の著書と映像と録音テープだけが唯一の証明でありますが、しかし現行の地球上の法律は守らないといけませんので大変です。そろそろブログも書かないと皆さんにご心配をおかけしますね！以上よろしくお願いいたします。（終わり）昨今の大自然の破壊という地球環境の異常気象と天変地異、原爆、世界を覆う宗教戦争とテロ、非人間的暴力と経済的暴力、そして他力信仰・ご利益信仰という魔界の詐欺行為・・・・・・・。日本も戦争ができる国へ向かうような社会状況です。このような未来で「我が子の幸福」が見渡せますか？高橋信次正法の完全なる正しいデータを次世代へ！！！ということで病み上がりの奇跡の連続の中で、現在の状況の責任は全部自身にあり！！と私を含め各自が気付くように。「足ることを知り、感謝の心をもって報恩行為に生きよ！！」という心の中の優しい守護霊・厳しい指導霊（笑）の導きに従い探求と追及と正法者の修行の毎日です。無償は光　　　　　心円
03Jun
- 高橋信次正法の「いかなる時も心を丸く」
  弟子たちの苦悩の相談に「心を丸くしていよ」高橋信次師は弟子たちが正法実線の過程で多くの苦悩や迷妄に直面し、当然に多くの相談を受けました。魔界が主催する他力信仰やご利益信仰のような「寄付金が足らない」とか、「祈りが足らない」とか、「シールをはる」とか「ペンダントを下げる」・・等というバカげたことは一切されず、まずは「心の在り方」を説き、励まし、正しい自力の極みに神仏の他力が得られる！と辛抱するように！とおのずと辛抱強く説いておられます。一番弟子であった僧侶の村上和尚からも、和尚の本山との争いで相談を受けた時、「心を丸くしていよ」と諭されたと和尚の著書にあります。その後その指導を守り「心を丸くして」「信じて」八正道の実践に邁進していたら、新しい宗教法人の許可が下りて、本山から独立して争いも無く、正法の法灯を灯す生活ができて人生を全うされたそうです。正法の後継者が出ずにその後は再度本山の管理下に戻っています。私はこの正法生活の実践課程で法として否が応でも遭遇する、避けては通れない自己の過去の自己中心の思念と行為、心と行いを原因とする結果による現象は避けられないということを知りました。そしてその実体験から、心の改善の都度の生活に現れる悪現象にこそ、「心を丸く、ー智性・理性・本能・感情ーという　心の想念の在り方をバランス良く対処してやり過ごす生活」の大切さを悟りました。以下は読者からの質問です。参考まで宜しくお願いします。二、三度メールの質問をさせていただいております。何故、心円さんは何時もブログで心をまーるくするように書いて教えるのですか？いかなる事が起ころうとも心は動じず心は円くしておける「魂」という自分自身を創造して生き抜くのです‼ 心を円く創造するには、私の職業は建築職人ですからその携わっている職業のモノを自分の中に当てはめまーるく創造することは可能です、例えば最近の建築にはあまり見られない数寄屋造りの円い窓をイメージしてまーるくするのでしょうか。世の中の丸いモノをイメージして勝手に心を円くしました、というのは可能です。円い心のイメージと創造の違いがわからないのでメールした次第です。私のような人でも心円さんのブログ、心と行いと実践のブログは毎回、繰り返し読ませていただいております。感謝してます。本当に有り難いです。しかし、日常生活は相手の気持ちを考えず自身の行いを点検すると間違いがあります。昨日も一昨日もありました。それで相手に即座に謝ればよかったのですが、面と向かって謝れず、自分の心の中でスミマセンと自己中で謝ってしまいました。静かにまーるくして生きて行くには、難しいことが必ず待ち構えていると思います。その時、どの様な思いと、行動を取ればいいでしょうか。乱れた感情を露にすれば確かに心、静かに円くして居られないと思います、何時でも、何処に居ても心をまーるくするには様々な体験と反省が今後の創造に繋がると思うのですが体験するときの心の基準は勿論、高橋信次先生の教えを基として揺るぎない創造に辿り着けるだろうと思っています。その創造してまーるくとは、いったいどの様な創造をすれば宜しいのでしょうか、ブログを読まれている方で私のように疑問に思っている人も沢山いるかと思います。ご指導宜しくお願いいたします。以上回答です。高橋信次師は「心の在り方」を説かれ心には智性・理性・本能・感情という領域があると図示され、これらが「善・悪のいずれに偏ってもいけない」と説かれ　　　　「法」が大自然の心であり　　　　「中道」でないと調和が維持できないと説かれ　　　　それを実践して体得せよ！　　　　その間は「心を丸くしておきなさい！」と　　　　指導されたのです！　　　　丸い形や形式にとらわれるのではなく、　　　　智性・理性・本能・感情を偏りや執着や見栄や欲望で翻弄され、　　　　その一つが歪に肥大したりしないように、　　　　善なる心を心の物差しとして反省と監視をして、　　　　足ることを知り、感謝の心を忘れず、　　　　言い訳せず失敗は素直に心から神仏に詫びる。　　　　無償の光はそこに燦然と輝き救わずにはおかないのであります。以下を参考に読み直してください。http://ameblo.jp/shinjisinji/entry-11549028038.html?frm_src=thumb_module　　　　　　　　そして最後に、日本でも戦前・戦中には当たり前のように存在した「奴隷」についての記事ですが、残念ながら心丸くは見れませんでした。http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20151120-00001541-ted人類の愚かさはいつまで繰り返されるのか！、転生という過去世で知り尽くしたあらゆる苦悩と苛立ちとの決別！心丸くとはとても難しいですが正法の要です。　心円
27May
- 高橋信次正法の魂の成長
  　　　　　　魂成長の「糧」の扱いとは？私達は誰しも転生輪廻というこの現象界における生活の実体験を通して苦楽を認知するように仕組まれています。正確には、自己の宿命と運命を自己の責任で全て創造しているので、「自分が仕組んだ」のですがこれは悟らないと解らないのです。そしてそれぞれの人々の魂の感性レベルによって異なりますが、人々との触れ合いや愛憎から発生する苦悩や快楽や、更には物質や経済にまで強烈に執着してしまい、更なる栄耀栄華の可能性の追求に無神人論者として自己中の「自力」で努力し明け暮れるか、ご利益信仰という「他力」にすがりっぱなしか、あるいは当たり前に存在する大宇宙・大自然界の営みや無償の恩恵と人々の報恩行為に甘え、足ることも忘れ、感謝の心も失い、報恩の思念も行為もなく、不平と不満と不安を抱き、毎日毎日だらだらと気怠く無関心で生きているか、・・・・・・・ではないでしょうか？自己中心の自力か？、ご利益信仰の他力か？、いずれにも無関心か？いずれにしても生きている人々に宿命と運命は訪れるのです！地震の被災者の人々、被災した弟子の姿を見聞きすると胸が痛みます。「季節感を味わう眠い様々な自然の朝を迎え、　人々と関わりあい一生懸命一日働き、　お風呂に入り、明日に向けて足を延ばして深い眠りにつく」　こんな生活の当たり前の「幸福感」がもうないのです。大宇宙大神霊仏よ！心ある者たちに光を！被災者全ての守護・指導霊たちに光を！救ってください！！と祈らざるを得ません。そして、自己中の自力もNG！ご利益信仰もNG!無関心は更にNG！であることを悟ってほしいのです。前ページに書いた実体験についてですが、魂成長の「糧」を大量に腐らせて無駄にするのか、魂成長の「糧」を立派な成長の栄養にするかは、高橋信次正法の神髄である「絶対自力」の「反省」があるか・ないかであり、そこから得た人は神の子の目覚めと自覚した心の尊厳で生活するか・しないかということです！足ることを知り、感謝の心を持ち、報恩行為に生きる！自分自身に嘘のつけない善なる心を心の物差しとして、善我なる心に忠実という、「絶対自力」で中道の思念と行為を実践し、中道の、中道による、中道の為の、高橋信次正法を悟りましょう。いかなる事が起ころうとも心は動じず、心は円くしておける「魂」という自分自身を創造して生き抜くのです！！　　　　無償は光　心円
20Apr
- あらゆる試練は「全部魂成長の糧」
  　　　　　　　熊本で震度７の大規模な地震どこまで行っても突き詰めれば「ご利益信仰の信奉者」には、または「正法の曲解者」には理解しがたい状況であるようです。何故正法者が被災するのですか？？何故正法者が事故や怪我をするのですか？？何故正法者が病気をするのですか？？この度のことで私のもとにやんわりとした不安や失念が入り混じった疑問や質問が届きます。正法の仲間が熊本県の震源地にいて震災に遭い家ごと被災しました。当たり前に存在したすべてが失われ生命の危機に直面するのです。宿命と運命で関わる人々の想念と行為が複雑に絡んだ結果です。さて、今まで毎日、いつでも空気・熱・光・太陽・風・雨・緑などの大自然は無償で存在していました。神仏の愛という無償の創造物ですが人々に自覚はありません！それを活用して人類は経済を発展させ社会を創造します。私たちは朝目覚めるとその環境を認識し当たり前のような存在に　　　　　　　「感謝もせず、足ることも知らず」もっともっと更なる欲望を多方面で満たそうと活動します。せめて見えない不幸を呼び寄せまいと信仰の真似事をします。人類の際限のない延々と続いている不調和な歴史です。高橋信次師はこれに終止符を打つために出生されました。高橋信次正法の神髄で多くの不幸との出会いは「悟り」の為にありますよ。と法灯が燈されたのです。それに気づくか気づかないか！気づかずに不平不満を充満させる後の人生か、気づいて反省・修正に励む後の人生か、今と未来と来世の魂の成長には、計り知れない差が生じるのです！！！！布いては人類の姿がそこにあるのです！熊本の友よ！何があろうと心はまーるく！熊本の友よ！何があっても心を失わないで！そうすれば大丈夫です！足ることを知った幸福は向こうからやってきます。
04Apr
- 桜　さくら　サクラ
  　　　　　　　　　　桜が満開の季節最近は散歩道のあちｒこちらに桜が満開です。綺麗で華やかです(＝⌒▽⌒＝)ソメイヨシノをジッと眺めながらその桜の精に「いつも人々の心を洗うように咲き誇る美しさにありがとう！」というと精はニッコリです( ´艸｀)暫く先の小さな花びらの山桜を眺めながらその桜の精に「いつもひっそり人々の心を洗うような綺麗さに感謝します！」と告げるとまたまたその精はニッコリです( ´艸｀)次に、陽光桜の前で「濃ゆいピンクの花が綺麗だな～～(＝⌒▽⌒＝)」と立ち止まって暫く見とれていて、あっと思い！「毎年毎年こんなにきれいに咲いていたなんて！」「本当に本当にありがとう！！」陽光桜の精に言いました。すると！その周りにいた松や古木や雑草の精達がぶーたれているではありませんか(＝⌒▽⌒＝)桜はいいな！毎年毎年いいな！自分達も人の皆の為に頑張っているにに！いいな桜は( ´艸｀)ははは（大笑い）私は驚きました！そして、わかってるわかってる！感謝していますよ(＝⌒▽⌒＝)気遣いが足らなくてごめんね( ´艸｀)高橋信次正法の精霊たちも笑っていました。　　　　　　　　　　　　　　無償は光　心円
18Mar
- 　　　　　　　疑問と追及
  何故？どうして？WHY?物事の真相解明を止めたり放棄したりすると人間の魂と価値は大きく損なわれます！疑問と追及は人類の成長の証なのです！高橋信次師はこれをとても大切にされました。ご自分の説いている内容についてでさえ、「疑問を持て！」と。そして、自分自身に嘘のつけない善なる心に疑問がなくなったら「信じなさい！」と。「偽我」から「善我」へ、そして素直に「真我」へ　　美しい！！(＝⌒▽⌒＝)　　無償は光