今年も残すところあと数日ですね^ ^


若い頃、年末といえば常に忙しく遊びまくって、ワクワクしっぱなしで、

ひたすら浴びるように酒をのんで過ごしてたなー。


時は巡り現在、

酒の力を一切かりることもなく、

本当のシラフの状態で、

クリアな頭と身体で、

毎日毎日、

来る日も来る日も、

現実という日々や、

家族や、

仕事に向き合う毎日です。


年末のどくとくなワクワク感や、忙しさみたいな感じが、年々薄れていくのは何故だろう。


そんな僕ですが昨夜、

裸絵札として生きていた頃に、

まさにホームグラウンドであり、

自分達で作ってきた恒例のパーティーであった、

カオティックイラマチオというイベントに遊びにいってきました^ ^


今年で12周年だったみたいやけど、

もちろんやり始めた頃から中心で関わってきて、

みんなオヤジになっていくのを感じたし、

イベントの雰囲気やカオス感なんかも、

いい意味で落ち着いてて、

なんか清々しいような気持ちになったなー。


今はもう見なくなった、

一緒に酒のんで音浴びて、

キチガイのように遊びまくってた仲間達、

みんな元気かな?


みんなそれぞれ、

家族ができたり、

音楽にあきたり、

現場にあきたり、

病気したり、

病んだり、

仕事が忙しくなったり、

背負うモノができたり、

死んでしまってたり、


色々な理由で消えていってしまったな。


いや、

なんなら自分もまさにその一人に入ってしまってるのかな。


色々言いたいことが山盛りなんですが、長くなるので結論なにが言いたいかと言うと、

自分がいた裸絵札、

現在は改名して裸繪札は、

近い将来ちょっと違う世界に旅立つのかな?

と思わざるを得ないようなステージ、ライブ、空間だった。


今はステージの下から、

お客さんとして見る立場になったが、

最初の頃はまだまだ余韻というか感覚がぬけなくて、客観的にどうしても見れなかったけど、

今はもう完全に客の一部として、

裸繪札のファンとして見れるようになったけど、

あれはもう別格だ。

僕が引退したのが12年以上経ってたから、

今は15.6年くらいはたってるのかな?


まあ、経験が半端じゃなくて、

その全てが二人の貫禄とかオーラとなってて、

もうカッコいいとかいう言葉には収まりきらないような異様な空間が出来上がってる。


もうどこに言っても通用するんやろうな。


ライブでマチコが、いつものふざけた感じで何気なく放っていた言葉、

僕の胸には深く突き刺さったし、

そうなると思います!

って感じたな^ ^


遠い場所から見てたい。


マチコとタクミと鬼さんが、

ちょっと別次元の世界で輝いてる姿を。


近い将来そうなるよきっと。


そして未だに僕が作った曲が生きてたり、

色が消えてないのも感じたし、

感動しました。

なんか自信ついたなー。


胸はって、

変わらずにこれからも恥じない生き方をしてたい。


僕はまぎれもなく、

裸繪札の土台を作りあげてきた、

メンバーの一人だってことを!


マチコ

タクミ

鬼さん


本当にかっこいいよ^ ^


今年の最後にまじでいいものみれた!

行ってよかった。