先日、映画 「英国王のスピーチ」 を観ました
2010年のアカデミー賞 作品賞を受賞した映画で、劇場で観たかったのですが
観る機会を逃し、DVDでやっと観ました
あらすじ
ある式典で国王の代理として、次男のアルバート王子が演説を行ったところ、
吃音症のため上手くスピーチをすることができず、聴衆をガッカリさせてしまう結果に・・・
そこから何とか吃音症を治そうと、言語聴覚士のライオネル・ローグと共に始めます。
そして国王 ジョージ5世が亡くなると同時に、王座はアルバート王子へと継承され、
ジョージ6世になります。
そしてクライマックスは、第二次世界大戦の開戦と同時に、
ジョージ6世はイギリス全土へ向けて、国民を勇気付ける演説をラジオで生放送することに・・・
感 想
やはりアカデミー賞を受賞しているだけあり、大変良い映画でした
とくに最初の方はアルバート王子は、言語聴覚士のライオネルを毛嫌いするのですが
自分には徐々にライオネルが必要であることを認識し、
最後はお互いが信頼し合う仲へとなっていきます
吃音症とはまた違いますが、実は僕も昔は極度のあがり症で、
似たような経験があります
ですので立場は全く違いますが、大勢の聴衆の前で上手くスピーチができるかなど
そういった様々な不安を抱えるジョージ6世の気持ちが少しだけ分かるような気がして
個人的にとても印象に深く残る映画でした
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