現在、日本は新型コロナウィルスによる大不況で、多くの国民が生活に困窮し、毎日の食事にも困る人々が続出している。
しかし、現在の自民・公明与党政府は「東京オリンピックを必ず開催する」と言い放ち、3兆円もの国家予算を浪費してイベントを強硬しようとしているのだ!
しかも、現在の自民・公明与党政府が国民に対して行ったコロナ施策は、2020年春に「一律10万円」の給付を1回行ったのみであり、
その後、生活に困窮する一般国民への支援は、極めて杜撰なものである。
現在の総理大臣は、10万円の再給付を実施しないと言い続け、「最終的に生活保護がある」と言い放ったのである!!
菅首相「最終的には生活保護も」 コロナ禍の“困窮”対策きかれ...
かつて、2008年のリーマン・ショックの対応においても、当時の自民党政府は、経済的弱者に対する経済対策が杜撰であり、2009年の総選挙で歴史的な大敗を喫した。
その後、民主党政権は様々な試行錯誤の末、2011年の東日本大震災における対応の不備を、野党とマスコミに追及され、2012年の総選挙で敗北し、野党に転落した。
その後の安倍晋三政権は、批判を受けると、前政権を「悪夢の民主党政権」と呼んで増長し、
自民党政府は腐敗し、「森友学園問題」・「桜を見る会」などの様々なスキャンダルを露呈し、
新型コロナウィルスに対する杜撰な対策をマスコミに追及され、「体調不良」を理由に、政権を投げ出したのである。
そして、現在の総理大臣である菅義博は、「安倍路線の継承」を打ち出し、一般国民に対する生活支援を後回しにしているのである。
これが、現在の「コロナ難民」を生んだ歴史である!!
ここに至って私は、「選挙によって、国民のための政権を作り出さねばならない」と確信したのである!!
諸君!
自らの道を拓くため、国民のための政治を手に入れるために!
あと一息!
諸君らの力を私に貸していただきたい!!