僕は今まで累計で1万人以上の方の悩みを解消してきました。

その中で、3大お断りトークの切り返しが上手く出来ないと言う相談をされました。

3大お断りトークとは

・お金がない

・今じゃなくてもいい

・要らない

です。

僕も最初の頃はこの定番トークが上手く突破できませんでした。

ですが、これにもしっかり突破方法があります。

そもそもよっぽど相手のニーズに合致していない限り、いきなり契約までは行けるわけないです。

大体3大お断りトークに近い理由が出てきます。

なぜかと言うと、自己防衛の為です。

人は基本的に変化を嫌い新しい事を始める事に恐怖を感じます。

なので、咄嗟に断りトークを使ってとりあえず壁を作るんです。

そういう時に必要なのが第3者話法とイエスIF法を組み合わせた話法です。

第3者を使う理由は、

営業マンの言葉は売るためのトークと言う印象になりますが

実際に使った人を出す事によって相手は同じ悩みを持った人と言う印象になるからです。

例えば、お金がないとと言う切り返しには

「ありがとうございます。なるほど、お金が無いという事はとても良く分かります。ですが、最初〇〇さんと同じ理由でこの商品を買う事を遅らせた事を後悔しているお客様が居るんですよ。その人は3ヵ月で費用を全額取り戻して4ヶ月目からは完全に利益に転じました。ちなみにですが、〇〇さんはお金の問題が解決出来たらこの商品を購入したいと思いますか？」