今年亡くなった父の新盆ということで家族で集まったのですが…
諸々の事情で
父の生まれてから現在に至るまでの戸籍を集めていたので
母&
「おじいちゃん(父方の方)、
8/15が終戦にならなかったら、
と言い出し…
私は初耳で
「え！？何それ！？戦地で病気になった話しかしらないよ…！！」
となったのですが…
どうやら、
父方の祖父は特攻隊だったらしく8/
今の今まで全然知らなかったのに
まさか終戦記念日でしかも父の新盆
さらに言えば今年の終戦記念日は旧暦だと6/24とのことで
父の戸籍上の誕生日の日…。
今回、全員が集まれるのが偶然8/15で
誰1人終戦記念日ということにも気付かなかったし（おい）
旧暦6/
あ、余談ですが、
母方の祖父は滋賀から満州に移り生まれたので
戦争が終わり日本に帰る時、
現に幼い兄弟は38度線を越える時に亡くなったそうです。(
なんか、色々わかり、
そして、
「生きねば。この命を絶対に全うしなければ。」
と強く思いました。
もう死んでもいいと思うことは今まで何度もあったし
死ぬのなんて怖くないと思ったことも何度もあります。
でも、本当はそんなの嘘だと思いました。
そんなのただのカッコつけで、
自分の命を死に物狂いで守り
自分の命を死に物狂いで幸せにしなければならない。
本気で今日そう思いました。
もし、終戦記念日が8/
38度線で祖父が倒れていても私はいません。
そう思ったら、私が今生きているということが、
もしかしたら、
とにかくお前は幸せに生きろ！
あの世の父からのメッセージなのかもしれません。
なので、私は本気で自分の人生を生きて、
自分が望むようにさらに本気で生きていきます。
今までの祖先の中で一番に幸せになろうと思います。
父方も母方も、
ここまで奇跡的に生まれ、生きてきたんだから、
だから、
じーちゃん、パパ気付かせてくれてありがとう。
日本中、世界中の誰もが
自分の命を大切にして幸せに生きれるようになりますように。
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