「え、そんなつもりないけど、俺はただ自分が不甲斐なくて情けなくて申し訳ないって思ってるんだよ。」

「私の気持ち無理なのは変わらないよ。私は凄くショックだったし凄く傷付いた。私に同じことされて嫌な気にならない?」
「俺はしてしまった側だからなんとも言えない立場だよ。」

こんな言い合いを何時間も続けて、無理って伝えても光はうんって言わなくてこの日には別れることが出来なかった。

ちなみに私は恋より友情を取るタイプだったから、どんなに光のことが好きでも成子との友情を優先してしまった。


~翌日~

「おはよーー!ヒカルンから聞いたよー!!あんた、振ったんだってー?あんないい男なんで振るかねー馬鹿なのー?」

「別に成子に関係ないじゃん。」