こんにちは!

ご訪問ありがとうございます。

 

10代のころから自分が嫌いでした。

 

まわりからは、勉強も、部活も、委員なども、容姿も、人付き合いも、親うけも(先生受けはわからない(^_^;))、課外活動も、褒められることが多かったのですが、

 

精神的には日々疲弊していました。

 

朝起きたら

 

「1日がはじまる。今日も嫌われないようにしないと・・・」

 

と憂鬱な気分でスタート。 今だったら不登校になっていたかもえーん

 

 

 

さて、大人になり、「幸せに生きるには、自己肯定感をあげる」ということを知って、

今度は必死に自己肯定感をあげるように頑張ってみました。

 

ガーベラ自分のいいところをリストアップ。

ガーベラ肯定アファメーション。

ガーベラ理想の自分を書き出す。

 

でも、、、、、

 

現実とのギャップに余計くるしくなりました。。。

 

 

 

こどもが不登校になり、引きこもる日々が続いたとき、

私は必死でこどもが元気になるように、と学び続けました。

 

そんなとき、

 

「自己受容は他者受容」

「親が自己受容したら、こどもも自己受容できるようになり、不登校ひきこもりが解決します」

 

というカウンセラーの先生に出会いました。

 

 

 

自己受容って・・・・

 

「できても できなくても、どっちでもいいんだよ♡」

「がんばっても、がんばらなくても、どっちでもいいんだよ♡」

「生きているだけまるもうけ!!! (いまるちゃん♡)」

 

対して自己肯定って

 

「私はできてる! 私は素晴らしい!」

 

という感じ。

 

ココロは元気な時はそれでいいと思うんです。

でも、そうじゃないときは、

 

 

「私はできてる、私はすばらしい! て いわなきゃ。

そう思えない自分は ダメ人間・・」

 

って、二重否定になります。

 

めちゃ苦しい・・・・・・。

 

 

ということで、数年前、とことん、自己受容について学びました。

心理学、脳科学、潜在意識からとことん学び、

実践していきました。

 

自己受容って、自分をいやして、ネバーランドのベッキーさんからの脱却することだと思っています。

(ねば、べきってこと(^_^;))

 

 

それまで、子供には、不登校カウンセラーさんの教えの通り

「ママはあなたに学校にいかないでほしい。 すきなだけゆっくりしてね。」

 

(「学校にいかなくて大丈夫だよ」と伝えると、あなたが主語になり、「学校にいかないあなた」をクローズアップしてしまうので、ママがわたしメッセージで伝えて下さい、とのことでした)

 

と伝えていました。

 

でも、

 

「学校に行っても行かなくても、どっちでもいいんだよ」

「勉強してもしなくても、どっちでもいいんだよ」

 

と伝えるようになりました。

(あるいは、わたしの心のなかでつぶやくだけ!)

 

これは、我が子に言っているようで、、、

実は自分に行っていたのでした。

 

 

だんだん、いろいろ緩まってきて・・・・。

 

「ま、いっか!」

 

といろんなことに対して思えるようになってきました。

 

 

気づいたら、

 

HSP(繊細さん)から抜け出していました!!!!

人生が楽しくなりました!!!

 

 

 

 

 

 

他にもいろいろ学びとワークをしたおかげでもあるのですが。

いづれ、まとめてみたいと思います。

 

 

といっても、いまだに、

 

ちゃんとしなきゃーーー

 

がんばらなきゃーーー

 

すごいわたしでいたいーー

 

がくるので、そのたび

 

ぽいぽいっと天になげたり

フォーカシングしたり(→心理学の手法)

書きまくったり

 

しています。

 

すこしずつ。少しずつでいいんです。

 

完璧に「ブロックをてばなそう!」と完璧ちゃんが出てくると、くるしくなるので!

 

必ず幸せな楽しい日々は来ます。

ゆっくり進みましょうね!