ものまねとイリュージョン@大阪グルメEXPO
急遽大阪に行くことを決めた理由『プリンセス天功の埋蔵金』7月に敢行した大阪旅行の大目玉、プリンセス天功の話をする時がやってきましたよ〜大阪万博に合わせ、半年間に渡って開催中の【大阪グルメEXPO2025】大…ameblo.jp大阪(Day4)大阪グルメEXPOは、大阪城公園の太陽の広場にて開催中。大きなテントが2つあって、プリンセス天功のイリュージョンショーが行われたのは宴テントの方。宴テントはステージ料金を払った人達だけが入れる。メインゲート。うーん、怪しい雲行きこちらはショー無しで飲食だけを楽しむ祭テント。中に入ると広くて涼し〜い!!空調完備で助かる〜そして予想以上に少ない客入り隣の宴エリアはまだオープン前。18時に開場でショーが始まるのは18時半から。並んだ順に好きな席に座れるようだったので、17時半にはスタンバイしました。そしたらおじ様が一人待ってただけラッキー絶対に最前列に座れるぅ〜でも外で並ばないといけないの?涼しいテントの中で待たせてくれよ〜しかも並んで1、2分でゲリラ豪雨待機場所には屋根がついてるから良いんだけど、飲食店のブースは外に並んでて屋根がないのよ祭テントで既におっ始めてる人達もみんな尻込みしてるのか、大雨の飲食店ブースには人の気配が無い、、、そんな中、優しい私は暇そうにしてる姪っ子とちゅっちゅのためにりんご飴を買いに行きましたフォークが一本しか付いておらず、姉2に似て潔癖気味の姪っ子は、最初の一個を食べるとあとは食べてくれませんでした。ちゅっちゅとシェアしたくないからお店に戻ればフォークくらいもう一本くれたと思うけどねぇ、、、傘を差しても絶対濡れる雨だし、姪っ子の態度でやる気が起きず。見てください、少しでもお客様が雨で濡れないようにと、宴テントの出入り口に急遽屋根が組み立てられました。オープン後、雨が降ってる間はずっとスタッフが付きっきりになってドアの開閉を手伝ってくれていたし、なんという素晴らしいおもてなししかも雨足が強すぎて、途中から祭テント内での待機に変更になりました。よっしゃ〜!!各テーブルにメニューが置いてあったのでこの隙にゆっくりチェックモバイルオーダーで、用意ができたら取りに行く仕組みね。ショーが激安だったと前記事に書いたけど、いくらだと思う?プリンセス天功のショーは30分ほどでした。ものまね芸人の前座も30分くらいなので、併せて約1時間のステージ。海外公演の時給が5,000万円のプリンセス天功でしょ?EXPOでのショーチケットはいくらだったと思う?お買い得よ奥様!なんとたったの1,500円やっすぅ〜!!30分とはいえ、信じられないくらいやっすぅ〜アンビリバボーでの特集を観た後だったから信じられん。正確には2,000円分のお食事券付きで3,500円のチケットだったんだけどね。ショー代は1,500円と考えて良かでしょう。4人いるので全部で8,000円分のお食事券をゲッツ!一品一品のメニューはお高め設定だと思うんだけど、こっちは2人が子供なので充分な量を食べられました18時ぴったりに宴テントが開場。我々はステージのどまん前を確保ガラガラだけど大丈夫?って思いながらも、まずはショーが始まる前の30分で軽く腹ごしらえをすることに。雨足は徐々に弱まっていったんだけど、頼んだものはお店ごとに取りに行かないといけないので片手に傘、片手にトレーで何往復もしなくちゃでなかなか面倒だったせっかくなら色んなお店から少しずつつまみたいもんねぇ。なんかたいしたものを写真に写してなかったMIXホルモンが美味しくてお代わり他にはハラミやイカ焼きの串などを生ビールと一緒にこれはわらびとあいすきな粉ステージ上に置いてあった絵。誰が描いたのかしら?隣は天功のペットのホワイトライオンかな。ちゅっちゅにレインボーかき氷を頼んで食べ出した頃、まず前座が始まりました。誰が来るのか知らなかったんだけど、ものまね芸人のシンディーが黒柳徹子で登場!!テレビで何度か見たことある〜写真は撮れなかったのでasone.tvより天功のものまねを本人から公認されて、その縁で今回の前座の仕事を貰ったようです。たくさんのレパートリーの中から次から次へとものまねを披露してくれて、面白かった〜天功はなかったけどトークも軽快で、さすが現場慣れしてるなという感じちゅっちゅは宴テントで唯一の小さな子供で、よくわからないながらも最前列で声に出して笑ったり拍手をしたりしていたので目立ってたと思うのね私はちゅっちゅの後ろwシンディーがショーの最後で島谷ひとみになって「亜麻色の髪の乙女」を歌うから、そのお手伝いをしてくれる人を3人募集したいって言ったんです。今の若い人って知ってる??2002年の曲ですって!ヒィィ〜お手伝いをしてもいいよって方は手を挙げてください、ということで、シンディーに近い私は目を合わせないように視線を逸らしたすると一人若い女性が名乗りを挙げて、「他にどなたか手伝ってくれる人ー?」ってシンディーが聞いたら、ちゅっちゅが元気よく「はい!」っと片手を挙げたえ〜マジで〜?!4歳に手伝えることってあるの?私はかなりびっくりだけどちゅっちゅはノリノリシンディー「手伝ってくれるの?!本当?嬉しい!かき氷溶けちゃわない?大丈夫?じゃあこっちに来て」もう一人も中年の女性で決まり、全員がステージへ。ちゅっちゅと若い女性はシンディーをうちわで仰ぐというミッションを仰せつかりました。うちわを渡すとちゅっちゅが自分を仰ぎ出してみんな爆笑歌が始まり、言われた通りうちわで仰ぐちゅっちゅ、、、するとシンディーは曲の途中でステージを降り、客席の間を練り歩き出したじゃないですか大丈夫かいなと思ったけど、ちゃんとできましたよ!笑顔でシンディーの横をずっとついていきながらうちわで仰いでて、めっちゃ可愛かったビデオに撮りたかったー!!!中年女性はカゴを渡されて、そこに入ってる何かをランダムで他のお客さんに配ってましたね。ポストカードかな?みんな良い仕事してました元々人見知りはしない子だけど、少し前まで赤ちゃんだったちゅっちゅがこんなことまでできるようになったのかと感動、、、それも自ら立候補ですから可愛さもあってずーっと笑いっぱなしよ他のお客さんも笑ってくれて、めっちゃ盛り上がりましたそして前座が終わるといよいよお待ちかね、プリンセス天功のターン!これはもう、なんと説明すれば良いのか。最初は和装の軍団がカッコ良い舞?剣舞というのか?を見せてくれて、その時点で息を呑む迫力、、、とにかく目の前過ぎて。なんせステージとの距離こんなんよ赤丸がちゅっちゅの席。近過ぎでしょ〜プリンセス天功のショーって、本来ならもっともっとデカいステージでやるんでしょうに、、、贅沢じゃない?!天功が出てきた瞬間、その美しさに度肝を抜かれました、、、ま、眩しい〜姉2の友達がオーラにやられて涙が出たってわかる。本人がすぐそこにいるからはっきり全部見えてるんだけど、どんなに目を凝らして見ても、肌が陶器にしか見えないシミ・シワが全くない!それにめっちゃスタイルが良い。とても実年齢には見えない永遠の24歳w若い頃からとっても綺麗ですもんね。前記事のリンクにもあったけど、一回数千万もする再生医療を受けてるらしい。その効果だとしたら超羨ましいぞ?!本人から滲み出るオーラはもちろんのこと、イリュージョンも本当に凄かったなんせこんな小さいステージでこんな近距離ならネタバレするって思ったのに、全然わからなかったもの天功の両手から紙吹雪が舞い続けたり、箱の中から人が消えたり巨大な剣で突き刺されたり、、、絶対に人が入ってないのに巨大な甲冑人形がひとりでに歩くシーンもありました。いや〜凄かった!!箱から人が消えたとして、どうやってそこから移動したのか、、、さっぱりわからん。イリュージョンの間天功はずっと無表情で、それがミステリアスな雰囲気を醸し出してました。とにかく美しい終わった後も余韻が凄くて、このショーをこんな特等席で1,500円で見られるなんて信じられなかった。ギャラは一体どうなってるの?!お客さんの数は増えてましたがまだ空席ありましたよ。それも信じられないみんな仕事を休んででも見るべきだと思うけどな〜。海外でもいいからちゃんとしたショーを見に行きたいなって思いました。天功の目にはどう映ったのか、、、お客さんとの絡みは一切ありませんでした。一言も喋ってなかったような気がします。それもまたカリスマ性を感じて良き途中で細かいシャボン玉をたくさん飛ばしてたんだけど、ちゅっちゅがそのシャボン玉を壊そうと何度か立ち上がったので焦ったちゅっちゅは前座もそうだけど1時間ショーに釘付けでしたね紙吹雪を一生懸命手で拾って清掃スタッフに渡してたいつも文句ばかりのあの姉2すら「本当に来て良かった!めっちゃ良かった〜今まで生きてきた中で見て良かったものナンバーワン!」と珍しく大満足のようでした余韻に浸りながら、すっかり冷めてしまった串焼きやほとんど溶けたかき氷を食べていた頃、、、「先ほどはありがとうございました!とっても上手にお手伝いしてくれましたね」と、普通の女性に戻ったシンディーが私服姿でわざわざ挨拶に来てくれましたサイン入りポストカードをくれたんですよ〜記念写真が撮れて嬉しかった!とっても気さくな方でした地道に営業を頑張っておられるんだなぁと。テレビで見かけることもあるかと思いますので、よろしくお願いしますシンディー オフィシャルブログ「Get smile! Get goal!」Powered by Amebaシンディーさんのブログです。最近の記事は「ありがとうございました!(画像あり)」です。ameblo.jp今後近場でショーをやってたら、ちゅっちゅを連れて見に行こうかな。オカンもものまね好きだから、仕事の休みが被ったら一緒に連れてってあげたい親子で貴重な初体験をすることができた1日でした