昨日の朝、
俺様を病院へ送る。
病院に到着間近に、
俺様
頼みがあるんだけど、そこのコンビニでビールを買って欲しいんだよね。
私
そこのコンビニ?なんで?
俺様
○○の限定ビールが売ってるはずなんだ。
確かに外泊の間、探しまくってた。
私
なんで?面倒臭いから嫌だ。
確かに面倒臭いのも事実。
今の体調でまだ飲むんかい…って思いもね…
日曜日、
俺様が居るうちに雛祭り。
私が買い物する!
と張り切る娘。
それなら、レジだけして貰おうかな、と提案するものの、
全部、1人でする!
いやいや、あなたが解る売り場はお菓子売り場だけだよね。
大丈夫、解らなかったら店員さんに聞くから。
そう言う娘に、
メモと携帯を持たせLet's go!
車でスーパーへ。
お互いカゴを持ち、
では、後ほど!
と、別行動。
勿論、気になる私は遠くから娘を観察。
早速店員さんを捕まえたようだ。
ちゃんと言えたんだ。ホッ。
私より先にレジを済ませた娘。
実は娘、今回彼女が買う物は全て、
彼女のお年玉から出してくれると言う。
大きな額のお年玉は、
彼女の口座に入れてある。
1,000円以下のお小遣い等は、
お母さん銀行に。
ちゃんと通帳も作り私が管理。
その中から、
蛤
サーモン
筍水煮
絹さや
ロールケーキ(不二家のぐでだま)
を買ってくれた。
家族で食べるんだから、
お年玉を使わなくても良いんだよって話したんだけど…
家に戻って娘から、
お母さん、mitsuね、
王様扱いだったよ。
絹さやはね、
ここで待っててって、
店員さんが持ってきてくれたの。
私のメモを片手に挑んだ娘に、
魚介を選ぶのも付きっ切りで動いて下さった店員さん、本当に感謝。
今度からは、売り場の場所を教えながら、
買い物せねば。
混ぜ寿司の具材は切ってくれた娘。
でも炒める段階で、
油が跳ねるから嫌!と、
台所で跳ねる娘。
そっちの方が危ないよっ!
炒めるの、苦手なんだよね…
娘よ、
速攻店員さん捕まえてたよね。
でも、まずは自分で探してみよう。
でも、ありがとう。