大きな変化が有りましたので久々にブログを書きました
これまでの経緯ですが
2017年 12月 直腸がん発覚
2018年 2月 腹腔鏡手術にて直腸全摘
(肛門筋と結腸接続)
↓後日
縫合不全の為、人工肛門造設
8月 人工肛門閉鎖術キャンセル
(吻合部狭窄の為)
2019年 2月 腹腔鏡手術にて再接続
(肛門筋一部切除、結腸と接続)
9月 人工肛門閉鎖術
と人工肛門閉鎖するまで2年弱かかりました
閉鎖後、日々便意との戦いが始まりました
最初は寝てるうちにとか、我慢出来ずとか有りましたが、閉鎖後2年半で寝てる間はほぼ大丈夫になり、我慢する事も出来る様になりました。
しかし、最初の手術からの3年後検診の血液検査にて、腫瘍マーカーが基準値上限ギリギリでした
経過観察となり1ヶ月後に再検査
腫瘍マーカーが基準値上限の倍の値
念の為、
CT検査しましたが以上箇所は見つけられず
後日、胃カメラ、PET検査、大腸カメラ実施
胃カメラ・・・異常なし
PET検査・・・接合部に反応あり
大腸カメラ・・・接合部が怪しい(細胞採取)
細胞採取の結果、癌が再発していることを確認
(癌細胞が残っていたか、新たに出来たかは不明)
内視鏡では無理なレベルの為、
開腹手術、肛門閉鎖術、永久人工肛門は確定
便意はかなり改善して来ていたので、
かなりショックです。