最近時々酒を飲みに出かける事が増えた。
20年ほど前は毎日飲み歩いていたが、最後の結婚を機に全く飲まなくなった。
最後の結婚から17年経って離婚まで禁欲生活だったせいなのだが、こんな所で暴露するのはなんだけど、そう言う生活の中で酔って迫るなんて出来ない事情があった。
元妻が手術で金具で固定されて居る首のために行為が出来なかったから、が真相。
「私は母と暮らして行きたいから出てって」と言われた事が決定的だった。
嫁と折り合いが悪くて、いわゆる鬼嫁に家を追い出されそうだった時期だったらしいけれど、俺とは一緒に居たくないと言う事だった様だが、出て行くのは俺ではなくて自己中な事を言い出した元妻だと話して、俺の手術前日に離婚が成立した。
禁欲でも身体の事を思うと無理も無い事だったが、付き合っていた時は何度か関係が有ったので騙されたと言う気もしたが、年齢的には最後のと言う気持ちもあったし、一緒にいてそれが心地よかったから、自己処理はしていたが静かな暮らしだったのに・・・
今でも髪のカットと毛染めを頼まれて月一回か二回して居るし、マッサージとヒーリングも継続して居る、義母は介護施設に入居して、元妻は1人暮らしになって居る。
なんだかなーですね。
ナンパなど到底できる度胸も無いし、魅力の欠けらも無い容姿を考えると無理な話で、今は放ったらかしで飲める今行く店が気に入ってるから、週一くらいでも良いのかな・・・
制作が順調に行かず酒に逃げて居る気がする。
どうも身体がパートナーを欲しがって居る自分に苛つき、酒で誤魔化そうとして居る様だ。
午後3時から8時までのバーなので、8時には追い出されて家路に着くのだが、酔って忘れて朝ベットから起きる時、寂しい様な妙な気持ちが胸を刺す。
あと何年生きられるか分からないけど、気持ちを変えて制作にのめり込む様に成るかな?
※写真は徒歩で帰る時のコースにあるやきとり道場のある通り、独り言だけど焼き鳥がもう少し美味しいと此処で良いのだけど、すぐ酔ってしまうからあそこで良いな^^