受験算数です。「基本の徹底」「考える習慣」が重要ではないかと思います。そんなことは教師も親御さんも場合によっては生徒本人もわかっているかもしれません。しかしこの二つのことが実際にはできません。

 私が子供の頃つるかめ算を教えられたとき、登場するのはつるとカメだけで数値だけが異なる問題を何問も解かされました。通過算の問題ではもう少しバリエーションが増え、電柱の前を列車が通り過ぎるパターン、上りと下りの列車がすれ違うパターン、急行列車が普通列車を追い越すパターン、トンネルを抜けるパターンでそれぞれ何問も解かされました。

 最近ではそういったことをしている余裕がないという理由で基本の徹底、考える習慣を養うことができないの実情です。つづく

今日は小学5年生の男子に算数を教えました。


その子は計算力も、算数の感覚も悪くないと思います。

ただ、集中力がなく、思い込みが強く、直感的に解こうとします。

すぐに諦めてしまいます。


結果としてノートへの転記での間違え、計算ミス、問題の読み違えと

とにかくミス連発。テストの成績は悪く、ご家族は頭を抱えています。


例えばつるかめ算です。面積図を用い解説し理由付けも教えます。

すると納得。基本的なつるかめ算は解けるようになりました。


しかし。一週間後の今日はすっかり忘れていました。泣けます。


今日は途方にくれそうになりながら気持ちを落ち着かせ授業をしました。


今の状態では彼のお母さんが望む偏差値60以上の中学合格は難しい。


こういったケースは大手進学塾基礎クラスにはごろごろいて保護者、本人、

塾の講師を悩ませています。


どうすればよいのか。続きはまた明日。

塾長ですが大手学習塾で講師もしています。


保護者会がありました。


テーマは理科社会の受講について。英数国はとっているのですが理科社会を取らないご家庭が多いのです。


由々しき自体です。塾の経営にとってまずい、ということではなく生徒さんたちにとってよろしくないと思います。


公立高校入試は5科目なのだから5科目受講すべきだと思います。中学校には期待できません。


悪口ではなく中学校は受験勉強させる機関ではないから期待できません。


塾では単に勉強をさせるだけでなく、分野、項目の重要性の軽重を教えたり学習のペースを作ったりしてくれます。塾を上手く使い倒すことを勧めます。