娘の学校にフィリピン人の男の子がいる。
黒髪に黒い目、同じアジア人なのもあって親近感がわき、娘はすぐ仲良くなった。

そして顔立ちはいかにも東南アジアなのだがなんとなく絶妙に、劇団ひとりに似ている…(可愛い子なんですよ!)



今日、帰り道一緒になった彼は謎の笛を吹いていた。思わず彼に「それなあに?」と話しかけた。日本語で!


一瞬顔を見合わせた我々、すぐに彼は大笑いして「マミー!〇〇のママが日本語で話しかけた!ウケる〜!」(これは英語)とママに報告しに行っていた。
すぐごめんごめん!と謝ったものの、なんか知らず知らず日本語のわからない彼を日本人カテゴリに入れとったわ、、、うっかり。


日本語に飢えてるのか…
劇団ひとりと思い込みすぎてたのか…