皆さんはMSGと聞いてなにを思い浮かべますか?
マシンガン... ?そうですよね。カール・アンダーソン選手ですよね。今回はそんなカール・アンダーソン選手について語っ
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深夜テンションで書いてしまったくっそつまんない前振りにはいあえて一切触れずに始めようと思います。

今回はついにきたる4.6 MSG(マディソン・スクエア・ガーデン)大会の勝敗や、起こりうることを予想していきたいと思います。

と、書いていたのですがなんとまさかの
投稿するのを忘れていました。

ほんとに忘れてました。
でも全部書き終わっていたので予想自体は大会が始まる前の予想となります。
そんな大会が終わったあとに大会予想をみるという新感覚な記事をぜひお楽しみください。
(本当にすみません。)

第0試合 1分時間差バトルロイヤル

この試合関しては30人が出場すること、ライガー選手が参戦することのみが発表されています。
今回の興行はROH 新日本プロレスの合同興行になるので両団体の選手がバランスよく出ることでしょう。
また、今回の興行にはスターダムの選手も参戦しているのでもしかしたらスターダムの選手も出場することがあるかも...?
そうなれば新日本で珍しい男性レスラー対女性レスラーが実現するなんてこともあるかもしれませんね。監督、期待してます。
ってことでこの試合は、やはり今1番勢いがある
ライガー選手優勝と予想します。

結果 予想外れ

第1試合 NEVER無差別級&ROH世界TV王座戦

ウィル・オスプレイ 対 ジェフ・コブ

スーパージュニア級対スーパーヘビー級によるこの試合。両者がどのようにお互いの身体を利用して戦うのかが、気になるこのカード。

恐らくこの試合はオスプレイの勝利でしょう。
最近の新日本を見ていてもオスプレイをかなり推しているようなのでベルト2個持たせても不思議ではありません。
また、オスプレイは今1番波に乗っているので今のオスプレイを倒すというのは非常に難しいと思います。ですから、
オスプレイ選手勝利と予想します。

結果 予想外れ

第2試合 スペシャルシングルマッチ 

ルーシュ 対 ダルトン・キャッスル

突如として組まれたこのカード。
全く意図が伝わってこないんで、予想しにくいです。ただ、好カードである事には間違いないので割と楽しみにしてます。
まぁこのカードはロスインゴ贔屓を含めて
ルーシュ選手勝利と予想します。

結果 予想的中

第3試合 WOH世界王座選手権

岩谷 麻優(王) 対 ケリー・クライン

申し訳ないんですけど女子プロに関しては全く知識がないもんでこの王座の価値、組まれた経緯が全然分からないんですよね。もうちょっと視野を広げないと...
まぁこの試合はパッと見た感じ岩谷選手が可愛く感じたので
岩谷選手勝利と予想します。

結果 予想外れ

第4試合 ブリー・レイ NYCストリートファイトオープンチャレンジマッチ

ブリー・レイ 対 ??

この試合も無知なものでブリー・レイが何者なのか分かりません。あとこのカードはおそらく対戦相手は当日発表だと思うのでよりよそうがしにくいです。ただ、調べたところフリップ・ゴードン、ジュース・ロビンソンが有力らしいですよ。
ですのでこの試合は
オーエンズ選手勝利で間違いないでしょう。

結果 予想外れ

第5試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 3WAYマッチ

石森太二(王) 対 ドラゴン・リー 対 バンディード
この試合に関しては石森選手もこのように発言していますし、メンバーもかなり豪華なカードなのでこの試合間違いなくハズレないでしょう。
3wayは毎回賛否両論ありますが、僕は全然ありです。むしろ好きです。
3人による豪華絢爛な空中戦を存分に楽しみたいと思います。

ただ、この試合が終わった時、私は「あること」が起きると予想しています。ですのでこの試合は
リー選手勝利と予想します。


この「あること」とは次回ゆっくり語りたいと思います。
(これも次回本当にあげたいと思います。もう終わりましたけどね。)

結果 予想的中

第6試合 IWGPタッグ&ROH世界タッグ選手権試合 4WAYマッチ

G.O.D 対 イービル&SANADA 対ブリスコブラザーズ 対 PCO&ブロディ・キング

それぞれのリベンジ、因縁が重なりあうこの試合。それにしてもヘビー級タッグの4WAYマッチってリング壊れないですか?あんな大男達が8人リング上に上がるわけですよね。リング設営班の人達、頑張ってください。

この試合はブリスコブラザーズ勝利ではないかと思います。なぜならおそらく、ROHと新日本は今強力な協力関係(狙ってないですよ)にあるのでベルトも均等にわけると思うんですよね。そう考えると第1試合はオスプレイがROHのベルトを1個とると予想しているので新日本勢がROHのベルトを全部かさらっていくとは今後の合同興行のことを含めて考えにくいです。
ですからこの試合は
ブリスコブラザーズ勝利と予想します。

結果 予想外れ

第7試合 ブリティッシュヘビー級選手権試合

ザック・セイバーJr.(王) 対 棚橋弘至

NJCで棚橋に負けたザックのリベンジマッチ。
この試合は棚橋が今までNJCで封印してきたハイフライフローを解禁して勝利するでしょう。
ザックの関節技に苦しめられながらも膝を引きずりながらコーナーにのぼる棚橋の姿がなんとなく想像できます。
棚橋が戴冠することによってRPWとの興行も組みやすくなりますしね。
棚橋選手勝利と予想します。

結果 予想外れ

第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合 

内藤哲也 対 飯伏幸太

こちらの試合もNJCで飯伏に負けた内藤のリベンジマッチ。もうこの2人の因縁は言葉では言い表せないものがありますし、どちらが勝っても全くおかしくないです。よって勝敗予想をするのがめちゃくちゃ難しいです。

ただ、今までの2人の対戦成績を見てみると内藤が飯伏に2敗負け越していました。個人的に内藤は基本苦手な相手でも最終的には5分ぐらいにもっていくイメージがあるんですよね。

ですから今回も内藤が飯伏を破って対戦成績を5分ぐらいに戻すのではないかと思ってます。
内藤選手勝利と予想します。

結果 予想外れ

第9試合 ROH世界選手権試合 

3WAYラダーマッチ
ジェイ・リーサル 対 マット・テイヴェン 対 マーティ・スカル

団体最高峰の王座が3WAY、なおかつラダーマッチで行われる珍しい試合。
まぁこういう変則的な試合はだいたいテクニシャンが有利になると思うので
マーティ選手勝利と予想します。

結果 予想外れ

第10試合
IWGPヘビー級選手権試合

ジェイ・ホワイト 対 オカダ・カズチカ

見事NJCを優勝したオカダと破竹の勢いで成長中のジェイが戦う、今年1年の新日本プロレスの行く末を占うこの一戦。
G1クライマックス、1.4にてジェイに2連敗しているオカダ。一方で数々の実力者を破りIWGPヘビー級チャンピオンまで成り上がったジェイ。
勢いでいえばNJCを優勝したオカダとはいえ、ジェイの方があるでしょう。

私の予想でいうとジェイは今年1年王座を守りきると思っています。

ですのでこの試合は
ジェイ選手勝利と予想します。

結果 予想外れ😡😡😡😡😡


以上です。
ここまでは書いていたのですが、最後のあとがき的なあれが書けなくてすっぽかしてました。
予想戦績は9勝2敗
むちゃむちゃ外しましたね。こんなに外したのは初めてです。
こんなにタイトルが移動するとは思いませんでした。

しかし、今回感じたのは新日本はあのMSGで試合を出来るぐらい大きな団体になったんだなと改めて感じました。

これからも新日本プロレスが世界に誇れる団体になれるよう祈っています。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
こんな勝敗予想見たこと無かったでしょ?
大会後に試合予想投稿。
新しいことにチャレンジする。
そう、一歩踏み出す勇気を出してみましたよ。
※何度も言いますがただ忘れてただけです。

これからはちゃんと大会前に投稿するようにします。こんなくだらない記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。

他の記事はしっかり濃い内容で面白く仕上げてますので是非1度読んでくださると嬉しいです。(?)


それでは次の記事でお会いしましょう。
それでは皆様。adios!